こんにちは、机上大使です。
今回は大人気食玩シリーズ仮面ライダー色紙ARTの特別弾…
仮面ライダー色紙ART極彩を開封レビューします!
この仮面ライダー色紙ART極彩はこれまで発売してきた色紙ARTから選りすぐりの面々を封入!
劇画風には新規イラストも含まれています。
さらに今回の仮面ライダー色紙ARTは、後ろに『極彩』という見慣れない文字があるではないですか!
どうやら特別弾の色紙は、全ての色紙が箔押しメタリック仕様になっているようなんです!
これはやばいですよ!
今回もいつも通り1箱10パック入りを購入したので、早速開封レビューしましょう!
色紙ART極彩 ラインナップ
色紙ART極彩のパックは2種類のイラスト!
1つはゼロワンの劇画風イラスト、もう1つは墨彩画風イラストのライダー達が一堂に集結しております!
今弾は劇画風イラストの方が多く、なんと11種もラインナップしています。
◇が金箔メタリック仕様、☆が銀箔メタリック仕様となっております
上から5つが新規イラストで、残りが以前の弾からメタリック仕様になった色紙となっています。
墨彩画風イラストは5種類全てが金箔メタリック仕様となっております!
全てが以前に発売した色紙なのですが…一番上にムテキゲーマーがいる!!
他でも再三言っているのですが、私机上大使は非常にエグゼイドムテキゲーマーを推しております!!
このエグゼイドムテキゲーマーは色紙ARTの記念すべき第1弾に入っていました!
ただでさえ黄金に輝く仮面ライダーに金箔とメタリック仕様なんて追加したら…想像するだけでやばいです!w
さてさて今回のお目当てですが…
・新規イラスト5種類(特にゼロワン、ゴースト、響鬼)
・既存イラスト(クウガ、ファイズ)
・仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマー←最重要!!
・持っていない鎧武とオーズ
これら入手を念頭においております!
開封をS.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーオーズ タトバコンボにお願い!
中身を切断せずパックだけ器用に切り裂いてもらいました!w
さあ結果を見ていきましょう!!
仮面ライダー色紙ART極彩 開封結果
開封結果をは、劇画風と墨彩画風の2つに分けて見ていきます
劇画風はさらに、新規と既存のメタリック仕様版と分けていきます。
■劇画風イラスト(新規)
・仮面ライダーゼロワン「REAL×EYES」
いきなり出ました!!
仮面ライダーゼロワン「REAL×EYES」
ゼロワンOP最後の逆光シーン直前に映し出される、割れたガラスの枠にゼロワン5ライダー(ゼロワン、バルカン、バルキリー、迅、滅)のシーンを採用していました!
メタリック仕様でギラギラしているし、箔押しのアルファベットと衝撃破イラストによって大人な魅力も出していました!
・仮面ライダーキバ「フィナーレ・キバを継ぐもの」
お次は仮面ライダーキバ「フィナーレ・キバを継ぐもの」
最終回のタイトルが付けられた色紙には、キバエンペラーフォームとダークキバの2体が!
ただでさえゴージャスでセクシーなキバが、メタリック仕様で金箔なんて入れてしまったら…魅力的すぎて見ていられません!w
エンペラーフォームも金!待っている破片も金!
背後のダークキバの落ち着きのある色合いに天上のキバの紋章…小さな色紙一枚に完璧なバランスで描かれています!
ちょっと魅力的すぎでございますw
・仮面ライダー響鬼「走る紺碧」
新規イラストはもう一枚出てきました!
仮面ライダー響鬼「走る紺碧」
『灼熱真紅』の金箔文字が力強く描かれ、一部炎も金箔に!
響鬼紅の真っ赤なボディと熱さ伝わる灼熱の炎も御見事と言わざる負えません!
響鬼といえば墨彩画風のイメージがありましたが、劇画風の映像に忠実なリアルタッチも良いですね!
新規イラストはこの3種が排出されました!
■劇画風イラスト(既存メタリック仕様)
お次に全弾にラインナップしていた色紙たちのメタリック仕様盤の排出結果を見ていきましょう!
以前の色紙を持っているものが出た場合は、その比較もしていきます!
・仮面ライダークウガ「空我」
まず排出したのが、仮面ライダークウガ「空我」
最終回のタイトル「空我」の銀箔文字がとても印象的な1枚です!
放送された年日時、エピソード数まで描かれています。
メタリック仕様になったことで、より雪原での最終決戦という緊迫さを感じました。
クウガの劇画風イラスト色紙はハイパームテキ同様第1弾に封入していました。
2つを比較して気づいたのは、枠だけじゃなく箔押しの位置も変わっていることです。
同じイラストでも全く違う作品でした。
・仮面ライダージオウ「キングダム2068」
次に出たのは第2弾に封入されていた、仮面ライダージオウ「キングダム2068」
メタリック仕様になったことでオーマジオウの威圧感と魔王感がさらに高まったような印象を受けます!
前回と今回の1枚を比較して明確に違うのが、今回の色紙には「KAMENRIDER OHMA ZI-O」と銀箔で書かれていること。
第2弾発売時はまだ「オーマジオウ」という1つの存在がいるってだけだったジオウ。
最終回のソウゴの怒りと覚悟で体現した「仮面ライダーオーマジオウ」を見た後だと、このイラストの見方がかなり変わります。
・仮面ライダービルド「エボルトの最期」
3枚目は第3弾で登場した、仮面ライダービルド「エボルトの最期」
クローズマグマ、ビルドジーニアス、グリス、ローグの4体が並びエボルトとの全面対決直前を描いた1枚!
上には銀箔でビルドのネームと『ARE YOU READY?』の文字が貼られていました。
「できてるよ…」
ってつい言いたくなっちゃいますねw
こちらも以前のものを持っていたので比較してみました。
炎の箔押しの位置は同じでしたが、全ライダーのライダーズクレストが銀箔で描かれていることに感動!
みんなでラブ&ピースの世界をBUILD(創造)するビルドには、この4人が揃わないといけませんね!
■墨彩画風イラスト
劇画風の次は墨彩画風イラストの排出結果を見ていきましょう!
全て全弾のリメイクなので、以前の弾で出たものがあったら比較していきますね。
・仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
まずは第1弾で登場した仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
こちらは第1弾で入手できなかった色紙なので、私は初対面の1枚でした。
鎧武カチドキの墨彩画風イラストは持っていて、鎧武は墨彩画風が似合うなと思っていたのですが、初期のオレンジアームズでも躍動感出ていますね!
力強い書体のライダーネームは、金箔のアルファベットとなっていました。
・仮面ライダーアギト グランドフォーム
さて次は第2弾に登場した、仮面ライダーアギト グランドフォーム
静かに…でもパワフルなアギトの決めポーズに、金箔とメタリック仕様で高級感が追加されました。
固めの書体でライダーネームを書き、アギトのライダーズクレストも真ん中に貼られていました。
以前のと比較するとこんな感じでした。
他と比べるとそこまで変化は感じませんでしたw
でも輝いている色紙や箔押しがあることで高級感は確実にアップしていますね!
・仮面ライダー電王 ソードフォーム
同じく第2弾に出てた、仮面ライダー電王 ソードフォームも排出!
稲妻と斬撃の一部が金箔になり、金箔の時計エフェクトも追加されています!
前回のと比較すると結構違いがあって面白いです!w
・ラスト10パック目は…?
さて、最後の10パック目…これまで音沙汰が無いエグゼイドムテキゲーマー…
このまま出ずに終わってしまうのか…いや必ず出る!
一縷の望みを胸に秘め、最後の1パックを開封!
…出てきたのは?
『輝け!流星の如く!
黄金の最強ゲーマー!
ハイパームテキエグゼーイド!』
うおおお出たあああああ!!!
やっぱり来てくれた!ムテキへの愛に色紙ARTが応えてくれた!!
金箔&メタリック仕様になった仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマーです!!!
いや~本当に出てよかった…もう本当に…感無量…
ライダー自体がキラッキラの黄金!
そこに金箔エフェクトとメタリック仕様を追加したら…もうかっこよくないわけがない!!
第1弾に入ってたムテキゲーマーと比較するとこんな感じでした!
第1弾のムテキは墨彩画風の躍動感がバチバチの出ていて強者の趣がありました。
今回のムテキはそこにキラキラが追加されて超ゴージャスになってしまいましたw
まあ何が言いたいかって言うと…どっちもいい!!
終わりに
今回は仮面ライダー色紙ART極彩の開封レビューをしました!
全ての色紙に箔押し&メタリック仕様という超ゴージャスな特別弾で開封前から期待大でしたが、その期待を想像以上に上回ってくれました!
ただ箔押ししたのではなくちゃんと差別化していて、被っても全く問題ないようにしてくれていたのも好感が持てました。
何より…ムテキが出てくれてよかった~!
ブログの演出上排出の順番はある程度調整しているのですが、ムテキは本当に最後に出てくれたんですよw
好きという気持ちが幸運を呼び寄せてくれるんだなと勝手に思い込んでおりますw
エグゼイドムテキゲーマーへの贔屓が強くてすいませんでした!w
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またいつかの明日に会いましょう。