仮面ライダージオウ第1話見所ポイントを書いてく! 超フレッシュキャストでスタート!ビルドとクローズも登場!

こんにちは、机上大使です。

 

9月2日、ついに新番組「仮面ライダージオウ」の放送が開始されました!

平成20作目であり、平成最後の作品という平成仮面ライダーの集大成ともいえる作品。

 

今回はストーリーについてよりも、仮面ライダージオウについての見所ポイントを書いていこうかと思います!

・序盤から人をなぎ倒す主人公

仮面ライダージオウは、序盤からすでに衝撃的な始まり方になります!

 

突然現れたのは、平成仮面ライダーの形をした石造と仮面ライダージオウの変身者「常盤ソウゴ」の初変身の像が現れます。

この時点で驚きでしたが、その石像の下に現れたのは時計の模したマスクをした黄金の仮面ライダー。

さらに、その周りには武装した人たちが周りを囲んでいます!

 

「オーマジオウ」という金色の仮面ライダーに、武装した人たちが寄ってたかって攻撃を仕掛けるも手をかざすだけで塵をどかすかのごとく人々を吹き飛ばす!

自分より大きな機械や向かってくるミサイルも、手をかざして止めたりぶっ壊したり・・・いきなり最強すぎる仮面ライダーを見せられますw

 

最後は、手から放たれる衝撃波で機械や人々を一瞬で塵芥と化してしまいました。

こんな無慈悲で残虐なことをするのが、50年後の主人公!

そんな“最低最悪の魔王”になる未来の映像をタイムマジーンの中で見せられるというところから物語が始まるのです。

 

50年後の主人公の声が「小山 力也」さんで、いきなりテンションが上がりまくりでしたw

・超豪華歌手がコラボ!映像もこだわり満点!

衝撃的な始まり方を迎えた次はこれから1年間お世話になる主題歌!

この主題歌も、平成20作品に相応しい超豪華な方々が歌っています!

 

曲名は「Over “Quartzer” 」

そして歌い手は、「Shuta Sueyoshi feat. ISSA」!

 

Shuta Sueyoshi feat. ISSAは、AAAの末吉秀太さんと「U.S.A」でおなじみのDA PUMPのボーカリストISSAさんの二人によるこの歌のために生まれたユニットです!

今や知らない人はいないだろう「AAA」とISSAさんのコラボレーションという時点で悶絶ですが、仮面ライダー好きとしてはさらに感動するポイントがあるんです!

 

AAAとISSAさんは、かつて仮面ライダーの主題歌を担当しているんです!!

 

AAAは「仮面ライダー電王」での主題歌を、ISSAさんは「仮面ライダー555」での主題歌を担当しました!

どちらも作品のテーマに沿いながらも、聞き手を引き込むようなサウンドで大好きな曲たちです!

 

そんな二人による新曲「Over “Quartzer”」、今どきなエレクトリックサウンドをふんだんに使用したノリノリな曲になっています!

YouTubeにてエイベックスがTVOPバージョンで曲を配信しているので、ぜひ聞いてみてください!

Over “Quartzer”(TVOPVer.)

 

さらに、本編では前奏で小山 力也さんによるナレーションも入っていて、映像の中でも今までの仮面ライダー達のライダーキックポーズも出てきます!

でも、その映像の中にはまだ全ての仮面ライダーが写っていないのでもしかしたら話が進んでいくと映像が変わっていくのかなと想像することもできます。

それにしても、映像のど真ん中に仮面ライダー555が写っているのは何か意味があるんでしょうかね?

・超フレッシュな役者陣

仮面ライダージオウでは、若い人たちが集まった超フレッシュな役者陣となっています!

 

主人公の常盤 ソウゴ役を担当する「奥野 壮」さんは、2000年生まれの18歳!

常盤 ソウゴも同じ年齢設定ですから、より役に寄り添って演技ができそうですね!

 

他の役者の方々も1990年代後半の方々ばかりですし、一番若い方は2002年生まれの15歳!?

超若いフレッシュな役者陣で構成されている仮面ライダージオウ、これから先の可能性の塊たちに大きく貢献してくれる作品になることを期待しています!

 

ちなみに主人公の世話役枠として、「TRICK」や「ゴクセン」で個性的な役で人気を集めている「生瀬 勝久」さんが出演します。

前作の仮面ライダービルドで世話役がまさかのラスボスという前例があるので、どうか生瀬さんは最後までいい人でいてほしいですねw

・天然&超ポジティブな主人公

主人公の常盤 ソウゴは、将来王様になりたいと本気で思っているというちょっと天然な青年w

自分も周りも受験シーズンなのに、王様になることをこだわり続けています。

 

そしたら、未来で魔王になると言われたり過去に飛ばされたりととんでもないことを度々経験するのですが、基本的にポジティブですし自分が魔王になることをあっさり受け入れますww

さらに仮面ライダージオウとして変身するときも、初変身なのに「なんか行ける気がする」と根拠の無い自信をもって戦いを始めたりと若さゆえの勢いをひしひしと感じます!

 

このさわやかな青年が50年後に最低最悪の魔王として君臨するんですから、世の中何が起きるかわかりませんねw

ソウゴがこれから関わっていく仮面ライダー達との出会いでどのように心境が変わっていくのかも今後の注目ポイントかもしれませんね!

・ビルド&クローズ登場!ファイズのΦの文字も!?

本編は、平成最後の作品として歴代平成仮面ライダーが登場しますが、第1話で早速仮面ライダービルドと仮面ライダークローズが登場!!

仮面ライダーだけでなく桐生 戦兎(犬飼 貴丈)と万丈 竜我(赤楚 衛二)も登場し、いきなり視聴者を驚かせる展開に!!

しかも、拠点の喫茶「nascita」も登場します。

nascitaで戦兎とソウゴが絡んだりもしてましたし、変身アイテム「ライドウォッチ」についても話していました。

 

さらに驚きなのは、ソウゴを回収しに来たヒロインの「ツクヨミ」が制圧用に使用したアイテム!

なんとそのアイテムから放たれた光線が当たると「Φ」の文字のエフェクトが出てきたんです!

この「Φ」は、仮面ライダーファイズがオルフェノクを倒すときに出てくるエフェクトなんですが、これが出てきたんです!

 

調べて見ると、このアイテムの名前は「ファイズフォンX」というファイズフォンの未来版!!

今でている「iPhoneX」みたいですね!

ファイズフォンが未来に出てくることも衝撃ですが、これはまさかスマートブレインが関わってくるのかとか変なこと考えてしまいましたw

こういったアイテムも今後たくさん出てくるんですかね?

終わりに

今回は、仮面ライダージオウの第1話から連想する注目ポイントを紹介しました。

 

これから1年間見ていくことになる平成集大成の作品、若さ溢れるフレッシュな役者陣や斬新な仮面ライダー設定。

エグゼイドのように見た目のインパクトがでかいので第1印象で人を選ぶかもしれませんが、ここからのストーリー展開にかなり期待したいですね!!

 

歴代の仮面ライダーのオリジナルキャスト達も登場するらしいので、そこの絡みについても注目していきたいです!

ドライブとかフォーゼとかダブルとか大変かもしれないけど・・・がんばれジオスタッフw

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

またいつかの明日に会いましょう。

■次回の仮面ライダージオウ ネタバレ&感想記事

仮面ライダージオウ第2話ネタバレ&感想! ビルドの存在が消える!?ジオウの世界観とは?

2018年9月11日

ABOUTこの記事をかいた人

当ブログ運営者。幼少期に仮面ライダーに出会い、見たり止めたりを繰り返すが、「仮面ライダーエグゼイド」によって作品の食わず嫌いを克服し仮面ライダーに本格的にのめりこむ。同時にS.H.フィギュアーツの造形美に魅せられフィギュア集めを始める。今はS.H.フィギュアーツの素晴らしさを伝えるためにブログを日々更新中。