仮面ライダージオウ第34話 ネタバレ&感想! 令和と共に響鬼襲名!!

こんにちは、机上大使です。

 

仮面ライダージオウ響鬼編の続きとなる第34話。

仮面ライダー響鬼らしい、己を鍛え力を継承することを描いた作品となっていました!

 

鬼というものが何なのか改めて知ることができましたし、肉体だけでなく心も鍛えなければならない事の大切さも描かれています。

そして、前回で自らのアイデンティティである祝うということが分からなくなってしまったウォズの答えも気になるところです!

仮面ライダージオウ第33話ネタバレ&感想! 平成最後の日曜は響鬼で締める!?

2019年5月1日

では仮面ライダージオウ第34話を振り返りましょう。

鬼とは何か?

前回で自らを響鬼だと名乗っていた京介が、実は響鬼ではなくただの鬼だったという事実が判明しました。

さらに今回で、響鬼を襲名していないのにツトムを弟子にとっていたとことも明らかになりました。

 

トドロキはこの事実は決してあってはならない事だと京介を責め、さらにはその始末を師匠である京介が行っていないことにご立腹です。

「その甘さが、響鬼を襲名できない理由ではないのか?」

やらなければならないことをしない京介を先輩として非難していました。

 

そんなトドロキが、この第34話で「鬼」について語ってくれていました。

「鬼ってのは生き方なんすよ。己を鍛え己に打ち勝つ、それが鬼ってもんなんすよ。」

 

自分の人生の中で自らに課せられた様々な試練を己を鍛えることで打ち勝ち高みを目指すこと。

肉体だけでなく心も鍛え、それを極め続けることで鬼となっていくんですね。

 

響鬼本編でも、ヒビキは響鬼として魔化魍と戦うために常に鍛えることを怠っていませんでした。

常に鍛え技を磨き続けることで様々な魔化魍を退治してきたヒビキの様は、まさにトドロキが言う鬼の在り方だと言っていいでしょう。


傍にいるだけで祝福

そんな鬼の在り方を教えてくれたトドロキですが、自分にはまだ覚悟がないという理由で弟子をとってはいませんでした。

しかしソウゴは、「祝う」ことが分からなくなりふさぎ込んでいたウォズを一日だけ弟子してとトドロキに頼みだしたのです!w

 

ソウゴはどうやら、『己を鍛え己に打ち勝つ』という言葉からウォズをトドロキの元へ身を置かせてみようと思ったのでしょう。

トドロキは弟子なんてと断ろうとしますが、ソウゴの一生懸命な頼みに断りきれず渋々1日弟子をとることになるのでした。

 

ウォズは弟子らしくトドロキの衣服を選択したり窯を作るために意思を運んだりと雑用を任されますが、自分の悩みと今やっていることへの関連性が導き出せずにいました。

「なんで自分が…こんなことをやっている場合ではないのに…」

とトドロキが目の前にいるのに愚痴をこぼす始末ですw

 

そんなウォズに、トドロキが「何がしたいのか」と愚痴に対して怒りもせず優しく問いかけました。

ウォズは、祝いたいのに祝うというのが分からなくなってしまったと正直に告白。

するとトドロキは…

「簡単なことっすよ!」

とさらっとウォズに言いました。

 

我が魔王の生誕を祝う事が簡単であるはずがないと思っていたウォズに帰ってきたあまりにも簡素な答え…。

そんなことはないと言葉を返すウォズですが、トドロキは続けて言います。

「俺の師匠は、亡くなっても傍にいてくれようとしたんすよ。今でも師匠がいたらなんていうのかって思うし、力になってほしいって思う。」

 

ウォズの疑問とは関係のないことを話すトドロキ、それでもトドロキは続けます。

「傍にいるって、それだけで凄いことじゃないですか!君の存在そのものが祝福そのものっすよ!」

 

トドロキにはザンキという師匠がいたのですが、実は本編で一度絶命してしまうんです。

でもザンキは、トドロキの身が心配で特殊な施しを絶命する前に受けたことで一時的に蘇り、トドロキを見守っていたんです。

絶命した事実は変わらず体は冷たいまま、それでもなおトドロキを師匠として支え続けていました。

そして最後は立派になったトドロキを見守った後、清めの音を共に奏で本当にこの世からいなくなったのです。

 

誰かが傍にいるだけで祝福

その素晴らしさを誰よりも知っているトドロキだからこそ言える、心に染みる素敵な言葉です。

 

ウォズはトドロキから教えてもらった言葉を自分の中で噛みしめると、何かを悟ったかのように目をかっと見開きます!

「鬼よ、大切なことを教えてもらった!感謝する!!」

そう言うとウォズは一目散にその場を去り我が魔王の下へと向かっていくのでした。

 

祝福とは何なのかを自分なりに理解したウォズ。

自らのアイデンティティが蘇った瞬間でした!

ツトムにとっての響鬼

響鬼ではなくその弟子でありただの鬼だった京介は、それなのに弟子をとってしまった。

その事実確認をしたいのに、京介はソウゴ達の質問に一切答えるつもりがありません。

しかしアナザー響鬼が現れると一目散に駆けつけ、アナザー響鬼に変身するツトムを何とか助け出そうと行動していました。

 

自分なりに落とし前をつけようとしている京介の行動を目の当たりにしたソウゴは、京介にこんな質問をしました。

「どうして響鬼になれなかったの?」

聞きにくいことをズケズケと聞く、相変わらずのソウゴ節で京介も呆れる始末w

 

でも京介は、ツトムと同級生だったことや友達としてツトムを助けようとしたソウゴ見てきたのか、今まで言わなかったことを口にしました。

「俺は師匠のヒビキさんのようにはなれなかった…それだけだ。ヒビキさんは何があっても諦めず、男らしくて強くて、俺の憧れだった」

自分が響鬼になれなかったのは、ヒビキのような男にはなりきれなかったからだとソウゴに教えてくれたのです。

 

それを聞いたソウゴは、「ツトムも俺に同じことを言ってたよ!」と笑いながら京介に教えました。

ツトムは小学生の頃、鬼になるという夢をクラスメイトに馬鹿にされていました。

その中に割って入ったのがソウゴで、そこでソウゴはツトムがヒビキのようにかっこいい鬼になりたいということを知ります。

そしてツトムは、はっきりとソウゴに

「ヒビキさんは僕の憧れなんだ!」

と自信満々にソウゴニ伝えていたのです。

 

その事実を聞かされた京介は少しだけ顔をほころばせますが、それでも自分は大した男ではないと自らを卑下します。

響鬼を襲名できなかったの弟子をとり、自分が響鬼だと嘘をついてしまった最低な男だと責めていましたが、ソウゴははっきりと京介に言いました。

「ツトムにとってはあんたがヒビキだったんだ!」

 

たとえ嘘をついてしまったとしても、ツトムにとって京介はまぎれもなくヒビキでかっこいい鬼で憧れだったんです。

だからこそ京介についていって鬼の修行をしていたんだということを京介はソウゴのこの言葉で知ることができました。

2人は師匠として友達として、ツトムを助けに向かうのです!

 

ソウゴの言葉の1つ1つが救いの言葉で、後輩なのに悩める先輩方を救っていってますね。

王様になるにふさわしい人間にドンドン近づいていってる気します!

襲名!仮面ライダー響鬼!

ツトムが変身するアナザー響鬼の目撃情報を辿っていくソウゴ達は、遂にアナザー響鬼の出現場所に到着します。

早速変身して戦おうとしますが、京介はそれを止めツトムにあることを話し始めました。

「お前に会った頃、俺は修行を積んでもヒビキさんのようになれず悩んでいた。そんな俺にお前が弟子入りさせてくれって来たから、俺は渋々弟子にしたんだ」

 

この言葉に“仕方なく弟子にした”と解釈したアナザー響鬼は激昂し姿を現します。

咄嗟にゲイツがジクウドライバーを構えますが、ソウゴがそれを止め見守ることを徹しさせます。

 

「でも、お前の存在が俺を支えてくれた!俺を一人前の鬼にしてくれたんだ!だからお前を絶対に助ける!!」

最初は乗り気じゃなかった弟子をとったことによって、自分自身の心の支えとなり鬼の道を歩む勇気をくれたことを正直に明かした京介。

これまで冷たい態度をとっていた京介とは違い、己の思いや他人に素直になったその様は1つ己を乗り越えたように見えます!

 

そんな時、京介のポケットから紫の光が現れます。

それを取り出すと、出てきたのはなんと響鬼ライドウォッチ!

京介の素直な気持ちと、弟子を助けたいと思う京介に答えるように現れたのです。

まるでそれは、京介が響鬼を襲名したことを現しているかのようです。

 

「ヒビキさん、俺を響鬼として認めてくれるってことですか…ありがとうございます!!」

京介は響鬼ライドウォッチのボタンを押して、仮面ライダー響鬼に変身!

紫炎に包まれそれを振り払うと、現れたのは以前の鬼ではなくまぎれもない仮面ライダー響鬼!!

しかも変身した後に流れたのは、響鬼のOP「輝(かがやき)」!

前編のアギト同様の当時の音楽を使用するという粋な計らい、しかもこの曲は歌が無いから響鬼の世界観を一層味わえます!

 

京介が響鬼を襲名する瞬間を音叉ではなくライドウォッチでおこなうという、ジオウの世界観だからこそできる素晴らしい演出でした!

 

京介の襲名の瞬間を陰で見ていたトドロキは一安心してその場を去ろうとすると、そこへウォズが乱入。

「祝え!新たな響鬼の誕生を!」

とこれまで通りのハイテンションで響鬼へ祝辞を与えるウォズ。

トドロキから得たヒントで自らのアイデンティティを取り戻し、再びソウゴの家臣として舞い戻ってきました。

 

ソウゴは一安心し、ジオウトリニティとして変身!

「ひれ伏せ!我こそは仮面ライダージオウトリニティ!大魔王たるジオウとその家臣ゲイツ、ウォズ!三位一体となり未来を創出するときの王者である!」

としっかり練りに練った祝辞を自信たっぷりに行ったのでした!

 

最後は、響鬼の音撃鼓 火炎鼓をアナザー響鬼に貼り付け怒涛の連打とジオウトリニティによるキックの同時攻撃によってアナザー響鬼を撃破!

弟子であり、友達であるツトムを見事助けることができたのです。


アナザー響鬼撃破後

アナザー響鬼を撃破した後、京介は俺の道を行き鬼となると言いソウゴに響鬼ライドウォッチを渡しました。

お前も魔王になれと、以前とは正反対の応援の言葉も一緒に。

 

ツトムは再び京介の弟子入りを願うと、京介はそれを快く受け入れます。

「俺の修行は厳しいぞ!」

とツトムと共に笑顔を見せ、2人の関係の完全な回復を見せました。

 

そんな様子を遠くから見ていたトドロキは、弟子をとることに憧れをいだき、

「日菜佳さんに相談するか~」

とこぼしながらその場を去っていきました。

 

日菜佳というのは響鬼本編でヒビキ達をサポートしていた女性なのですが、トドロキに恋い焦がれるという一面がありました。

そしてトドロキも同様だったのですが、14年経っても2人の関係が続いていることに感動した人も多いことでしょう。

また日菜佳役の神戸みゆきさんがなくなっていることあり、この台詞のチョイスは本当にいいセンスだと思います。

 

さて、響鬼の話で大変盛り上がっていましたが、このヒビキ編は同時にソウゴの誕生日でもあります。

ソウゴが家に帰宅すると、クジゴジ堂は真っ暗。

ソウゴが台所に足を踏み入れた時、電気が灯されゲイツ達が一斉にクラッカーを鳴らし

「「「「ハッピーバースデー!!」」」」

ソウゴの誕生日を盛大に祝いました!

「祝え!まさに19年前の今日、我が魔王はこの世に生まれ落ちた。花よ!咲き乱れよ!鳥よ!歌え!生きとし生けるすべての物達よ!その全身洗礼をもって祝福するがいい!我が魔王の生誕の日を!!」
ウォズの全身全霊の祝辞をかまし、見事祝いは大成功となりました!

自分の存在が祝福という言葉をちょっと解釈違いしているかもしれませんが、元のウォズに戻ったことにソウゴは安堵し全身全霊で誕生日を迎えたのでした!

終わりに

今回は、仮面ライダージオウ第34話のネタバレ&感想を書いていきました。

平成から令和を跨いだ響鬼編ですが、響鬼の襲名と言った継承を見事に演出し、新たな時代を作り上げるすばらしい物語となっていました!

 

人生においても教訓になる言葉も多く、特にトドロキの「存在が祝福そのもの」という言葉は特に刺さりました。

私もこの言葉を参考に、大切な人がそこにいるだけで幸せなんだということを改めて考えてみようと思います。

 

次回は仮面ライダーキバ編です!

真骨彫製法で発売したことにより話題となっている仮面ライダーキバですが、早速アナザーキバの姿が披露されました。

完全にファンガイアな見た目でアナザーキバには見えず、めっちゃ美しいなと思ってしまいましたw

そのアナザーキバに変身するのが、釈由美子さんが演じる佑子なのですが、どうやらソウゴの初恋の人という驚愕な設定となっております!

 

実は釈さん、昔「SMAP×SMAP」で一回限りの放送となった幻の特撮番組「仮面ライダーG」でヒロインとして登場しているんです!

東映さんが全面協力したということもあってそのつてがあってのご出演なんですかね?

ぞのネタをすぐさま分かったツイッターの方たちはほんとにすごいなと思ってしまいましたw

 

そして、キバに従うアームズモンスターから次郎が本人出演!

実は役者さんがトドロキの師匠ザンキと一緒の松田賢二さんなので、2人会うことは無くても師弟の役者がジオウに出演するというまさかの展開になりましたw

さらに、仮面ライダーキバに変身するための「キバットバットIII世」の声を担当した杉田智和さんも声の出演があります!

 

・・・が!?

杉田さんが担当するのはキバットバットIII世ではなく、仮面ライダーギンガなんです!!

登場しますと公式から発表があってから全く音沙汰がなかった仮面ライダーギンガでしたが、キバ編にて登場します。

映像を見る限り圧倒的な実力でジオウトリニティを制していましたが、その実力や如何に!?

てか杉田さんてウルトラマンギンガの声もやってましたよね…完全に狙ったな東映ww

 

キバ以外の見どころ要素も満載な次回の仮面ライダージオウ。

来週を楽しみに、今週もキバっていきましょう!

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2019年5月14日

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またいつかの明日に会いましょう。

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当ブログ運営者。幼少期に仮面ライダーに出会い、見たり止めたりを繰り返すが、「仮面ライダーエグゼイド」によって作品の食わず嫌いを克服し仮面ライダーに本格的にのめりこむ。同時にS.H.フィギュアーツの造形美に魅せられフィギュア集めを始める。今はS.H.フィギュアーツの素晴らしさを伝えるためにブログを日々更新中。