こんにちは、机上大使です。
今回紹介するのは、S.H.Figuartsスカルボイルダー!!
仮面ライダースカルが劇中で使用する専用バイクで、仮面ライダーダブルの「ハードボイルダー」の色違いです。
しかし、色違いというだけでなくスカルならではのポイントも含まれているのでしっかりおやっさん専用だと分かる仕様になっております!
この商品は、S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダースカル用に新規造形されているらしいので、乗せたときの映え具合も必見ですね!
S.H.Figuartsスカルボイルダー概要
では、S.H.Figuartsスカルボイルダーのレビューをしていきましょう。
こちらは、プレミアムバンダイの受注生産限定商品で注文から発送までが結構長かった印象がありますw
・外箱&中身
黒背景に黒い機体というなんとも渋い外箱が印象的です。
後ろの仮面ライダースカルのたたずまいがまた何とも言えない・・・。
中身を取り出すと、バイク本体とバイク固定用の土台が入っていました。
・本体
こちらがスカルボイルダー本体。
ハードボイルダーのような黒と緑のハーフ&ハーフカラーではなく、完全に黒一色な機体となっています。
その為、各所の赤とメタリック部分が映えます!
ハードボイルダーでは銀色だった「W」の部分も黒になっていて、ライトカバーもバイク本体並みの出来栄えです。
前輪部分をアップで見ると、マシンガンパーツがくっついています。
金具のメタリック具合とか、ホイールの溝の入り方まで細かい!
ハンドル部分とメーターもS.H.Figuartsはきちんと再現されています。
ブレーキのグリップの作りとか凄くないですか?
ボディ側面では、スカルならではの装飾が施されてます。
赤いペイントが施されている部分はスカルの「S」という文字になっています。
ハードボイルダーでは、「W」でしたからここでおやっさんが乗る物という認識ができるのではないでしょうか?
よく見ると、「W」の3分の1が黒くなってるのが分かりますでしょうか?
後ろはこんな感じです。
ちゃんとナンバープレートまで付いているんですねw
バックライト前の装飾がスカルノ口に見えてなんだか不気味な印象になります。
色が違うだけで印象がガラリと変わるんですね!
・付属パーツ&備え付け機能
S.H.Figuartsスカルボイルダーに付属しているこちらのパーツに後輪をはめることでバイクを直立で固定することができます。
これで、走っているシーンなんかをとることができます!
また、スカルボイルダーのボディの下にはこのような穴が空いています。
ここに「魂ステージ」の支柱の先端のジョイントを差し込めば、ウィリー走行やジャンプなどが再現できます。
本体と付属パーツに付いての説明は以上になります!
仮面ライダースカルと一緒にポージング
では、S.H.Figuartsスカルボイルダーで色々写真を撮っていきましょう!
その為には乗り手が必要なので、あの人に来ていただきました!
S.H.Figuarts(真骨製法)仮面ライダースカル!!
もう既に格好いいのですが、ここから色々ポージングしていってさらに格好良くなってもらいましょう!!
愛機を愛でたり、
メンテナンスを行ったりなんてポージングも撮ってみたりw
あ、帽子がダメージバージョンですね。
こっちがお気に入りなので遂こっちでとってしまいましたw
乗せただけでこの渋さはせこいですよおやっさん!
台座を使って、走行のポージングなんかもできます!
ハンドルの持ち手は、仮面ライダースカルについてる武器持ち手パーツを使えば違和感なくハンドルを握ってくれます!
「魂ステージ」を使ってウィリー走行や、
ジャンプという迫力名あるアクションポーズが取れます!
ターンのポージングなんかも見事に決まって、控えめに言って格好いいの一言に尽きます。
ここに、「魂エフェクト エクスプロージョン」を使用すればドーパントからの攻撃から回避しているような迫力あるシーンを演出できます!!
そして、仮面ライダーといえばバイクに乗りながらのバトル!
仮面ライダースカルは愛用武器「スカルマグナム」を使っての銃撃戦を行います!
感情を動かすことなくスッっと取り出して射撃!
ジャンプしてからの射撃!
角度によって、表情が変化するように見えるスカルのマスクは見ていて飽きません。
必殺技の「マキシマムドライブ」もスカルボイルダーに乗りながら優雅に決めていく・・・。
仮面ライダースカルのハードボイルドさを何倍にも膨れあがらせる、最高な機体でした!
終わりに
今回は、S.H.Figuartsスカルボイルダーを紹介しました!
仮面ライダースカル、おやっさん専用のバイクだけあって渋さがたまらない商品でした。
シンプルなカラーではありながら、手を抜いているわけでもない。
その絶妙なラインが最っ高に良いスカルのためのバイクです!
実は、肝心な素体のハードボイルダーを持ってないので、近々購入してレビューしたいと思います!
現実では実現されなかった2人のツーリングとかも見てみたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またいつかの明日に会いましょう。