仮面ライダーゼロワン第22話ネタバレ&感想 生きる災害「ゼロワンメタルクラスタホッパー」

こんにちは、机上大使です。

 

仮面ライダーゼロワン第22話、いやー…すごかったww

5番勝負3回戦「裁判勝負」を進めながらも、今回はバトルシーンへの力の入れようが凄まじい回となっていました!

最初のゼロワンシャイニングアサルトホッパーVSサウザー…そして現れしパワーアップフォーム「ゼロワンメタルクラスタホッパー」の無双劇。

「蝗害」を連想させるフォーム名であることから、先週から暴走フォームの可能性を醸し出していましたが…もうあれは暴走なんて言葉で片付けてはいけない

テレビで見ながらドン引きするくらい恐ろしかったw

 

そしてさりげなく“人間の本質”を突いたような言葉もあったり…

早速書いていきましょう。

■前回の第21話のネタバレ&感想記事

仮面ライダーゼロワン第21話ネタバレ&感想 悪意は伝染し、或人はキレる

2020年2月5日

飛電シャインVS ZAIAシャイン

第22話のスタートは前回の終わりの続きからで、ゼロワンとサウザーの対決から始まりました。

この戦いがとにかくVFXてんこ盛りで見ごたえがすごい!

 

ゼロワンはシャイニングアサルトホッパーで怒りのままに戦っていたのですが、それ故に隙を突かれてしまいサウザーによってとうとうアサルトシャイニングホッパーキーのデータをジャックされてしまう。

シャイニングアサルトホッパーの力を手に入れたサウザーは、早速その力を存分に使役する!

 

それが迅との決戦でゼロワンシャイニングアサルトホッパーが使った「シャインシステム」!

ファ〇ネルのようにエネルギー体が複数出現し、自動でライダーを守ったり敵を攻撃するシステムなのですが、ジャックライズされたことによってサウザーまでその力を手に入れてしまった。

しかし奪われたわけではないので、ゼロワンもシャインシステムを使用!

 

その結果、ライダー同士のぶつかり合いとシャインシステム同士の攻防が入り乱れた物凄い映像になった!

これなんの映画?と思ってしまうくらいVFXの演出がハデッハデで、序盤から映像に引き込まれてしまった…w

 

興味深かったのは、今回の戦いでゼロワンが一切押されず互角の戦いをしていたこと。

今まで一方的にサウザーにやられていたゼロワンが、ヒューマギアを否定され目の前でマギアにされ、挙句には自分さえも否定されたことで生まれた怒りによってスペックで勝るサウザーに何度も攻撃を浴びせていたのです。

終盤のゼロワンバスターダストとジャッキングブレイクの撃ち合いも二人の真ん中で相殺。

火事場の馬鹿力というか…怒りの力の強大さを知らしめるシーンにも見えました。

 

今回がゼロワンメタルクラスタホッパーが出るってことで予算が多かったのかわかりませんが、序盤から製作スッタフの本気を見せてもらいましたね。

まあ、ゼロワンメタルクラスタホッパーはこの何倍もやばかったんですけどねw


全てを知る或人

或人はこの回でアークにおける1つの真実に辿り着きます。

滅からアークに「人類は滅ぼすべきだ」とラーニングしたのが人間ということを知り落ち込んでいた或人でしたが、あることがきっかけでもう一度滅の元へ訪れました。

聞きたかったことは…ゼツメライザーがどこでどう作られたのか?

 

前回、ヒューマギアの危険性を証明せんと垓が強行したゼツメライザーによるマギア化により、或人達には垓に対し不信感を抱き始めていました。

ヒューマギアを暴走させ人類を攻撃させる兵器を、ヒューマギアを忌み嫌い抹消しようと目論む垓が所持していたからです。

強制的にマギアを暴走させるゼツメライザー…今になって考えてみるとこれほど該にとって好都合でしかないこのアイテムが垓の手から出てきた。

そしてアークに人間の悪意をラーニングさせたのが人間であるということから、事の始まりはその人間の手によって発生した可能性があると考え出したのです。

その真相を聞くためにゼツメライザー誕生の行方を滅び聞きに来たのでした。

 

所が滅は相変わらず「全てはアークの…」の一点張り…ゼツメライザーもアークが作ったと言っていました。

ところがイズから、ゼツメライザーをなぜZAIAの社長である垓が所持しているのかと質問すると…

「そんはずはない…!?」

初めて滅の顔に困惑の表情が見えました。

そして次の瞬間、

「まさか…ZAIAが!!あああああああああ!!!!」

全身を拘束されているのにもかかわらず暴れだした!?

今まで冷静沈着な司令塔だった滅からは見たこともない叫びが独房に響く…。

 

恐らく、滅亡迅雷.netはアークが人間によってラーニングされたことは知っていてもそれが誰だったのかは知らなかったのでしょう。

それが垓がゼツメライザーを持っていたことで、その人間が垓だったことを瞬間的に察したに違いありません。

そして叫び暴れだした原因は、自分たちが垓の掌の上で踊らされていた事実を知ったからでしょう

今までの自分たちの活動が実は垓が既に企てていたことだったと…。

 

滅としてもこんなことは認めたくないですよね。

ヒューマギアの為にやってたことが全部垓の筋書き通りだったなんて胸くそ悪すぎますから。

 

滅びから告げられた事実、そして滅の錯乱。

これまで知っていった情報を一纏めにした或人は、ここでついにその人間が垓なのではないかと思い始めます(大正解!)

そこで確証を得るために、ビンゴを襲った真犯人探しを諌に任せ或人達はイズと共にゼアの中へと入る。

 

ゼアに入って分かったことは、アークは12年前に打ち上げられるはずだった飛電とZAIAによって共同開発されていたということ。

そして、当時のZAIAのプロジェクトマネージャーだったのが…現ZAIA社長「天津 垓」

 

ヒューマギアを12年前から嫌悪し否定し、飛電を買収してヒューマギアを完全に抹消しようと企てた人物。

そんな男がアークを製作するプロジェクトのマネージャーだった…そうなればアークに接触できる人間は垓だけ。

アークに人間の悪意をラーニングしたのは…該。

遂に或人が我々視聴者が知りうる真実に到達しました。

 

てっきりもうちょっと伸ばすのかと思っていただけに、翌週になってもうこの事実に到達したことには驚きましたw

或人が本当の意味で垓に対して敵意を向けること理由として十分な有効打ですからね。

そしてこれがゼロワンメタルクラスタホッパーへとつながると考えると、お仕事5番勝負として話を伸ばしじっくり人間の悪意を表現していた価値はあると思います。

私も垓に対して十二分怒ってますしねw

真犯人は警察官

或人達がアークの真実に到達するためにやむ負えずビンゴとの真犯人捜索に協力した諌。

あんなにヒューマギア嫌いっていってるのにちゃんと協力してくれるのがほんとに人間できてるなと感心してしまいます。

 

裁判初日に検事である市森のZAIAスペックが盗まれたという情報を得た諌は、最後の裁判が行われている最中で周り盗まれた当日に不審な人物がいなかったかどうかの聞き込みを開始する。

すると裁判所の警備員から、裁判が終わったころになって裁判所に訪れた男がいることが発覚。

その男は…被告人榊を逮捕した警察官「鳴沢」だった。

前回ZAIAスペックを渡した人物とは違う鳴沢が出てきて諌が疑問を抱いた時点で怪しいとは思ってましたが、やはりこの男裏があった。

 

早速諌はA.I.M.Sの活動として鳴沢と面会し、当時何しに裁判所に来ていたのかを質問する。

鳴沢は渋滞で裁判に間に合わなかったと発言してたのですが、その瞬間!

「ビンゴ!」

ビンゴが呟いた。

 

諌は事情徴収の際ライズフォンによる録画を行っていました。

鳴沢はその行為に何の疑問も抱いていなかったのですが、実はライズフォンはビンゴの視覚と直結しており裁判に出席しているビンゴでもリアルタイムで鳴沢の姿を見ることが可能となっていました。

さらにビンゴには高性能な嘘発見システムが導入され、発言の際の僅かな表情の変化や呼吸などで嘘か真かを判断できる。

 

そしてビンゴの嘘発見システムは鳴沢の証言を…100%嘘と判断!

さっきのビンゴは鳴沢が嘘をついているという合図だったのです。

ヒューマギア嫌いの諌とヒューマギア弁護士「弁護士ビンゴ」による連携プレーが炸裂した瞬間。

 

この結婚詐欺事件の真犯人は、この鳴沢だったのです。

サイバー犯罪に詳しい鳴沢は、警察署の端末を利用して被告人のライズフォンをハッキングし大金の送金の胸を千春に送信。

その後被告人のSNSアカウントを乗っ取り、大金を手にしたことをほのめかすワードを送信していたのです。

そのでっち上げの証拠は鳴沢の端末から見つかりました。

 

ただ気になるのは、鳴沢がなぜ被告人をターゲットとしたのか?

正直先週の登場の仕方からして怪しさ満点だったのですが、動機が思いつかずに確証までは行きつきませんでした。

そんな動機もこの回で発覚したのですが、それは…

誰でもよかった

 

この鳴沢という男、自分の検挙率を上げるために犯罪から逮捕に至るまでを自作自演していたというのです!?

被告人はその我欲にまみれた悪意に巻き込まれ、鳴沢によって冤罪を着せられた挙句その当人によって逮捕されていたのです。

グリードも食いつきそうな欲望にまみれた悪行ですね。

 

人を守るはずの立場にある警察官が、検挙率を上げるという身勝手な理由で守るはずの市民に罪を押し付けた。

あまりにも醜く、哀れ…人は自らの欲望を満たすためなら、なりふり構わず悪意を振り回し人生を台無しにさせるのでしょうか?

自分の立場をわかっているうえで行っているというのがまた悪意に溢れている。

 

さらには以前ビンゴを襲撃したレイダーの正体もこの鳴沢だったらしく、市森に疑いを向ける為にZAIAスペックを盗んでいたことも判明しました。

自分を守るためにまた違う人間にも無差別に悪意を振舞う…どうしようもない人間としか言えない。

恐らく、犯人の特定が難しいサイバー犯罪で検挙率が上がらなかったことで焦りまくっていたところをフードに付け込まれたのでしょうが、だとしても警官という立場を利用しようと考えた時点で救いようがないですね。

 

意外だったのは、この新事実が判明したことでZAIA側である市森検事が一番最初に審議のやり直しを提案したことです。

混乱した法廷を鎮めるため諌達を退廷させようとした裁判長の発言を中断させてまで。

 

これまでZAIAスペックをつけていた人間が黒幕だったこともあり、誰もが市森がひどい人間だろうと思い込んでいたと思います。

でも市森はそんな人間ではなく、あと僅かで冤罪を生むところだったことを素直に認め…さらにはビンゴの優秀さを傍聴席にいる全員に発していました。

勿論或人にも、垓にも

市森は所々で悪そうな顔をしていたのですが…あれは多分彼の癖なんでしょうねw

根は真剣に検事としての仕事を全うする仕事人だったわけです。

 

今回の件で、ZAIAスペックを所持している人間は著しく傲慢になったりはしないことが判明しました。

ZAIAスペック自体は、単にAI並みの情報解析能力を与えているだけでデメリットは無いわけです。

 

ただ同時に、ZAIAスペックの有無関係なく人間はレイダーになりえるという真実も判明してしまいました。

どこかの誰かが欲望や焦りといった感情で押しつぶされ、そこに付け込まれてレイダーへと変わってしまう可能性があるわけです。

いつどこかでヒューマギアがマギア化する危険があるのと同時に、いつどこかで人間が悪意におぼれレイダーとなる危険性があるのです

ゼロワン…あまりにも敵が多すぎる。


生きる災害「ゼロワンメタルクラスタホッパー」

結婚詐欺事件の裁判にてまさかの逆転劇が繰り広げられ飛電側が圧倒的に有利となったのですが、ここにきて鳴沢が諌の手から抜け出しライオンキーを強奪。

レイダーへと変貌し逃走するも、バルカンアサルトウルフによって阻止される…その模様を垓は横眼に見ながら、

「ZAIAスペックを悪意に利用するとは…愚かな」

自社の自慢の商品を悪意に利用されたことにひどく憤慨していました。(お前も散々ヒューマギアを悪意に利用したくせに)

なんて私たち視聴者の思いを代弁してくれたのが或人。

垓がアークに人間の悪意をラーニングさせたことを知った或人が垓に詰め寄る!

 

…だが垓が吐いた言葉は、

「だったら?私は事実を教えたまでですが?」

反省の色全く無し!むしろ開き直ってやがる…。

 

垓がラーニングさせたせいで滅亡迅雷.netが生まれたのに…その所為でたくさんの人の命が奪われたのに全くの他人ごと。

「そう判断したのはアークだ」

と自分は無関係だと主張し、挙句の果てには…

「犠牲になったのだとしたら、それは人間の“自業自得”です」

!?!?!?!?

 

あー…私ねここまでくそ野郎は随分と久しぶりに見たような気がしました。

鎧武の戦極やシドを彷彿とさせるあまりにも人間性が怪しい男だこの垓は。

自分が蒔いた種なのに全く責任感を抱いていない、むしろ自分は悪くないし勝手に自分の所為にしないでくれよという態度をとる…異常に腹立たしい。

 

「ふざけるな!!!!全部あんたの所為だ!!!」

或人もこの“自業自得”という言葉に激昂し怒りのままに拳を振りかざすが、垓はそれすらも予期していたように言葉を発する。

「それでいい。私を憎み滅ぼそうとする…今あなたの心を支配するものこそ、人間の悪意だ!」

 

この言葉を発した刹那、或人の心を支配する悪意にアークが反応し接触した!?

ゼロワンの目には何やら不吉な書体の文字が浮かびあがる。

 

その一瞬のスキを突かれサウザーの攻撃をくらい変身解除に追い込まれると、サウザーは何やらアイテムを持ち出した。

それこそゼロワンが新たなフォームに変身するために使用する新たなプログライズキー「メタルクラスタホッパープログライズキー」

このメタルクラスタホッパーキーは、垓がこの第22話でデイブレイクタウンで唯阿に作らせたプログライズキー。

つまりは1000%敵側が作ったアイテムというわけなのですが、サウザーは何故か自分で使うのではなく或人に使わせるというのです!?

 

メタルクラスタホッパーキーが、飛電ゼロワンドライバーに装填されると…内側が黒く変色し或人をアークのAI内に転送した。

そこで或人が見たものは…

『痛』

『恨』

『怨』

『滅』

『亡』

『争』

見るだけで恐ろしくなるおびただしい数の文字が或人を飲み込んでいく…アークが抱く人間に対しての悪意が或人を引きずり込む。

 

一方の現実世界では、その文字数など比にならないおびただしい数のバッタが或人の周りを飛び交っていた。

これまでのゼロワンとは異なるシルバーのアンダースーツを身に纏うと、無造作に飛び回っていたメタルバッタは一気に集合し1体のバッタのように形成すると一気に崩れ或人に纏わりつく。

一匹一匹がゼロワンとしてのボディとして形成され、やがて銀一色の黄色い目をしたゼロワンが姿を現した…。

『Secret material! 飛電メタル!

メタルクラスタホッパー!

It’s High Quality.』

仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーが誕生した

 

現れた瞬間からわかる圧倒的威圧感…不自然に俯いているのが不穏さを増幅させる。

これがビルドラビットタンクハザードのように暴走するのかと誰もが思ったでしょう…

実際はそんなレベルではなかった…

 

ゼロワンに対して敵意を出したレイダーだったが、その瞬間ゼロワンからおびただしいメタルバッタがレイダーの上半身を飲み込んだ!

メタルバッタが通り抜けた後に現れた光景は…びりびりに服を喰いちぎられ傷だらけとなり倒れた鳴沢だった。

間一髪で直撃は免れたバルカンアサルトウルフだったが、僅かにかすっただけで両前腕の武装は喰われていた。

 

「蝗害」

群生行動をとったバッタたちによる自然災害の一種であり、全ての草本類を食い尽くす。

そこに残るのは食い尽くされた荒れ地だけ…

古代エジプトにて神が下した「十の災い」にも「蝗を放つ」として載っているほど古くから存在する災害。

 

ゼロワンメタルクラスタホッパーはまさにこの蝗害を体現したフォーム。

自分のボディとなっているメタルバッタを使役し、眼前敵を喰い滅ぼすまで攻撃し続ける。

己はただそこに立っているだけで、数分もたたぬうちに敵はもういない…。

 

こんな地獄のようなフォームを出現させた垓だが、何に興味を持ったかこのゼロワンメタルクラスタホッパーと戦うことに!

自信満々にジャックライザーを振りかざすと、今度はメタルバッタを体から剥離し自らを守る盾へと変化させた!?

さらにボディを剥離させ、サウザーを貫かんとする鋭いトゲへと変換させサウザーめがけて伸びてゆく。

その際ゼロワンメタルクラスタホッパーは…一切動かない。

 

思いがけない攻撃に翻弄されるサウザーの首を容赦なく掴み上げると、剥離変形させたメタルバッタを容赦なくサウザーに突き刺していく。

だがこのサウザーこと垓、こんなにボコボコにされているのにずっと笑っている!?正気じゃない!!

だがそんな余裕も途中まで、大量のメタルバッタで構成された飛電メタルの攻撃をZAIA版シャインシステムでの阻止を試みるも、あっけなく破壊されサウザー初の変身解除に追い込まれてしまった。

 

あれだけ独壇場にいたサウザーをここまであっけなく撃破してしまったゼロワンメタルクラスタホッパー。

自分は一切その場所から動かず使役するバッタによって敵を喰いつくし撃破する。

見るからに恐ろしいのですが、個人的にそれ以上に恐ろしいのが…

変身者に意識があるということ

 

ビルドラビットタンクハザードは途中で意識を失うことで気づかぬうちに全てを破壊しているのですが、このゼロワンメタルクラスタホッパーは自動的に眼前敵を攻撃する最中も或人はその模様をしっかりアークのAI内で目撃しているのです。

アークの悪意に飲み込まれつつも必死になって攻撃を止めるように叫ぶが、その声は一切届かず食い続ける。

自ら襲ったことをしっかり自覚させるという、変身者の心を抉る鬼畜仕様となっていました。

 

誰も得しない、災害を生きるものとしてあらわしたような新たなゼロワン。

このフォーム…コントロールするなんてできるのか?

現時点では…全くそのビジョンが見えてきません…。

頼れる諌、優しさのイズ

蝗害を体現したようなゼロワンメタルクラスタホッパーによってレイダーを撃破しさらにはサウザーを倒したわけですが、ここで終わらないのが厄介なところ。

ゼロワンメタルクラスタホッパーは生身となった垓にも容赦なく攻撃を仕掛ける!

ゼロワンが人の命を奪うなんてことは、仮にむかつく該であっても許されない。

意識がしっかりある或人にも相当な心の傷を負うことになる。

 

そんなことを直感し危険を顧みずゼロワンの元へ突っ込んだのがだ!

バッタが飛び交い自らも喰われる恐れがあるのに、そんなことは考えもせず諌はゼロワンドライバーに手を伸ばした!

そして力づくでゼロワンドライバーを取り外し、ゼロワンメタルクラスタホッパーの変身を開場してしまった!?

 

これまで幾度となく馬鹿力で変身を成し遂げた諌。

散々ネタにされてきたこのパワーが今回に限っては或人を救ってくれたのだ。

 

さらに諌は唯阿がゼロワンについて進化したと呟くと

「あれはゼロワンじゃない!別の何かだ!」

ときっぱりとゼロワンメタルクラスタホッパーを否定してくれたのです。

ゼロワンは人類とヒューマギアを守り理想の未来を夢見る戦士。

悪意のままに力を振り回すのはゼロワンではないと、諌の中でのゼロワンをしっかり提示してくれました。

 

嫌いなはずのヒューマギアを認めたり、手を組んだり。

話は誰よりも分かってくれるし、危険を顧みず助けてくれる男…「不破 諌」

こんな完璧すぎるセカンドライダー…見たことないかもしれん。

 

その後、ビンゴと諌のお陰で見事無罪!

鳴沢も逮捕され、飛電はようやく1勝を獲得した。

或人も垓に対して負けられないと熱意を燃やしていたが、その表情には僅かに曇りも見えていた。

そこでイズは、

「では、今の状況を面白いギャグでお願いします」

今の或人の心情とは正反対の申し出をしたイズに思わずお茶を吹き出してしまうw

 

でもこれがイズの優しさなのです。

何も変わらず社長の秘書として隣で支えることが、ギャグを欲しがり笑顔で解説をするといういつものことが。

何も変えないことこそがイズの優しさなんです。

きっとイズには“まだ”その自覚はないんでしょうけどねw

 

或人はイズに触発され、今の気持ちをギャグに込める!

「今年はZAIAを倒す!ザ・イヤーだああああ!!!」

垓が不機嫌になりそうな一発ギャグw

イズも笑顔を浮かべ体で「Y」を表現!w

そして2人で一緒に、

「「はい!アルトじゃーナイト!!」」

この2人にはずっとこうして笑顔でいてもらいたい、心からそう思ってしまいました。

終わりと次回予告

今回は仮面ライダーゼロワン第22話のネタバレ&感想を書いていきました。

蝗害という自然災害を体現したシルバーの仮面ライダー、ゼロワンメタルクラスタホッパー。

非常にシンプルなカラーだからこそ、無機質で不安感を与えます。

そしてボディを剥離して戦うという男の子が大好きな戦い方!

災害ともいえるこの力をコントロールすることはできるのでしょうか?

 

垓はかなりボコボコにされていましたが、それでもなお自分が優位に立っていることを主張しています。

さらには自らが計画がクライマックスに突入しているとまで豪語。

特に意味不明な行動が目立った垓ですが、その行動の真意が非常に気になります。

 

あと垓が言った「私を憎み滅ぼそうとする…それこそ人間の悪意」という言葉を聞いたとき、悔しいですが一本取られた気持ちになってしまいました…。

私自身も或人同様に垓に怒りを抱き、叶うならばボコボコにされてほしいという思いを持っていました。

これぞまさに垓が言ってる人間の悪意の本質なんでしょうね

「お前は間違ってる!だからやられてしまえ!」

こういった思いも立派な悪意なのです。

 

「正義の為なら、人はどこまでも残酷になれる」

映司が呟いたこの言葉が、長年の時を経て腑に落ちました。

 

もし高橋さんが、視聴者に或人同様に悪意を向けさせるよう脚本し、監督がその思いを汲みとって敢えて5番勝負を長くしているのだとしたら…

ちょっと天才過ぎて頭が上がんないです。

 

少なくとも私は垓にしっかり悪意を持ってしまいました。

早くボコボコにされてほしいなんて思ってはいけないですね…

他人には悪意ではなく、映司や五代のような善意を向けていきたいですね。

 

さて次回なんですが、どうやら次回は5番勝負ではないようなんです!?

しかも登場するのは原告だった千春で、その千春がヒューマギアと結婚するなんて話!?

被告人だった婚約者とはどうなったんだと既にツッコミどころが多いぞww

 

そして来週も再びゼロワンメタルクラスタホッパーが発生。

不吉な首の曲がり具合で威圧する映像にゾッとしてしまいます。

現時点で諌しかゼロワンを止められない気がしますが、この話でコントロールの兆しを手にすることはできるのでしょうか?

 

あ、あと来週かなり久しぶりにバルキリーも出てきます!

唯阿の活躍も個人的に楽しみにしてます!

仮面ライダーゼロワン第23話ネタバレ&感想 愛を結べ!命がけのベストマッチ!

2020年2月20日

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またいつかの明日に会いましょう。

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当ブログ運営者。幼少期に仮面ライダーに出会い、見たり止めたりを繰り返すが、「仮面ライダーエグゼイド」によって作品の食わず嫌いを克服し仮面ライダーに本格的にのめりこむ。同時にS.H.フィギュアーツの造形美に魅せられフィギュア集めを始める。今はS.H.フィギュアーツの素晴らしさを伝えるためにブログを日々更新中。