仮面ライダーゼロワン第8話ネタバレ&感想 滅の始まり 諌の終わり?

こんにちは、机上大使です。

 

仮面ライダーゼロワン第8話、タイトルが「ココからが滅びの始まり」というタイトルだったのですが…

まさにタイトル通りで、滅が異常なまでにかっこいい且つ「勝てる気がしない…」と絶望的な気持ちにもなってしまう話でしたw

平成ライダーを演じ続けた生きるレジェンド「高岩 成二」さんが仮面ライダー滅を演じたこともあり、テレビ画面からも圧をかんじました…。

 

恐ろしすぎる仮面ライダーが現れた第8話、早速書いていきましょう。

■前回の第7話ネタバレ&感想記事

仮面ライダーゼロワン第7話ネタバレ&感想 自我に芽生えたヒューマギアはもはや人間そのもの

2019年10月15日

勝てる気がしない…高岩 成二演じる仮面ライダー滅

先程も少し書きましたが、今回の第8話は仮面ライダーゼロワンにおける5人目の仮面ライダー「仮面ライダー滅」の紹介が最も注目するべきところ!

第8話で本格的に滅亡迅雷.netが行動を開始し、A.I.M.Sの武器研究所やヒューマギアが沢山働いている病院を襲撃します。

 

当然それらを止めるべく或人や諫達が阻止しに来るのですが、その最中で滅の衝撃な事実を知ることになります。

実は滅もヒューマギアだったのです

滅亡迅雷.netは人間が組織するテロリストではなく、ヒューマギアによって組織されたテロリストだったのです。

 

その証拠に映像では、迅と滅の耳にデバイスが埋め込まれているのを確認しました。

しかしその形は普通のヒューマギアのデバイスの形と大きく異なり、滅に至ってはかなり旧世代感を感じるくらい歪な作りになっていました。

フォースライザーによって滅亡迅雷.netに接続されるという現象を見たときから、滅もヒューマギアなんじゃないかと予感はしてたのですがまさか本当にそうだったとは…。

 

その滅が今回、諫の前に立ちはだかる。

「今日こそが革命の日。歴史に刻まれるのは、我々滅亡迅雷.netの勝利だ」

フォースライザーを巻き、「スティングスコーピオンプログライズキー」を手に変身!

『フォースライズ!スティングスコーピオン!ブレイクダウン!』

仮面ライダー滅 スティングスコーピオン見参!

 

毒々しい紫、左腕にあるサソリを彷彿させるようなとげ、迅と同じく無理やり取り付けた感のあるメタリックアーマetc…

悪役さしか感じない要素がてんこ盛りの仮面ライダーです!

その変身模様を見ていた迅は、「刺さった!?」「かっこいい!!(パチパチ)」とリュウタロスかってくらい子供なリアクションをとってましたw

 

そしてその仮面ライダー滅のスーツアクターを演じるのが…

ミスター平成仮面ライダー「高岩 成二」さん!!

アギトから響鬼以外の全ての平成仮面ライダーを演じた高岩さんが、令和では悪役を演じます!

第4話で仮面ライダー滅がちょっとだけ登場していましたが、今回から本格的に活躍します。

 

そんな高岩さん演じる仮面ライダー滅ですが、登場した際に率直に思ったことは…

「あ、これ勝てないわw」

でしたw

 

主役仮面ライダーのほぼ全てを演じた高岩さんだからこそ感じるオーラというか圧が滲み出ていたのです。

しかも役は悪役ということもあって、その圧が恐ろしさに変換しているのです。

・ディケイド激情態

・ダブルファングジョーカー

・オーズプトティラコンボ

・ビルドラビットタンクハザードフォーム

・オーマジオウ

等の暴走状態や凶悪フォームでのエッセンスがこの仮面ライダー滅に凝縮されています。

 

今まで正義の味方の高岩さんの仮面ライダーを見てきたからこそ心強さを感じていましたが、それが敵になるとここまで恐ろしいものになるとは正直予想していませんでしたね。

きっとこれまでの敵たちもこんな気持ちだったんだろうなと思ってしまいました…。

 

諫は滅がデイブレイクを引き起こした張本人だと知った途端、怒りを爆発させ滅と戦闘を開始。

バルカンパンチングコングの怒涛の攻撃と連射からの「パワーシューティングブラスト」という強烈なコンボを滅に叩きこむ!

これまでのマギアなら絶対に破壊されるであろう攻撃の数々に爆炎が上がる。

 

…が仮面ライダー滅は全くの無傷だった。

「ウォーミングアップは終わりか?」と言わんばかりの余裕の佇まい。

その後に繰り出されるたった一撃の攻撃だけで、バルカンは吹き飛び空中で回転し地面に叩きつけられた…。

そこから静かに確実に一歩一歩近づいてくる仮面ライダー滅。

テレビ前の私ですら震えがきました。

 

最後はフォースライザーのレバーを動かし、必殺技「スティングディストピア」を発動。

右足にサソリの尾のようなパーツが巻きつき毒のような液体が滲み出す。

這いつくばった体を何とか起こしたバルカンの喉元に容赦なく蹴りを打ち込んだ!

その蹴りはビルドラビットタンクハザードフォームが、青葉を葬った時と同じ蹴り…

 

煉獄滅殲

という4文字が浮かび、バルカンは爆散。

『スティングディストピア』

という文字がまた違った書体で描き出された。

 

燃え上がる爆炎を背景に去っていく仮面ライダー滅。

その姿は恐ろしさを感じる。

いや、恐ろしいなんて言葉じゃ生易しい…もうなんて言っていいかわからないけど敢えて言うなら、

絶対に勝てる気がしないという諦めと絶望

もしその場に遭遇したら生きるのを諦めてしまうかもしれないくらいの存在です。

 

生きるレジェンドを悪役仮面ライダーにしたらどうなるのかという答えがこの第8話で証明されました。

高岩さんが、平成が終わるまでずっと正義の味方でいてくれたことになぜか感謝している自分がそこにいましたね…。


散々な目に合う諫

先程諫が滅によって爆散されてしまったと書きましたが、この第8話で諫は結構散々な扱いをされていましたw

諫はA.I.M.Sの活動の為に、忌み嫌うヒューマギアがたくさんいる病院に仕方なく定期健診を受けにきていました。

 

その最中でA.I.M.Sの研究所が襲撃され唯阿が負傷してしまうのですが、唯阿が何の躊躇いも無くヒューマギアに治療を受けていたことから諫は唯阿にヒューマギアを頼りすぎることに警鐘を鳴らします。

が、唯阿は

「お前の感情論を押しつけるな」

と諫に冷静に発言。

その言葉にカチンと来たのか諫が唯阿を睨みつけたその時、看護師ヒューマギア「白衣の天使ましろちゃん」が天使のような素敵な笑顔で

「不破 諫さん…頭大丈夫ですか?」

と唐突に衝撃的すぎる言葉を発したのです!?ww

どうやら諫が脳だけ診断してなっかったからそう言ったらしいのですが、明らかに言葉足らず!w

そんなまっさらな笑顔で言うから朝9時から大爆笑!w

 

堂々と悪口を言われたと勘違いする諫は「あ”あ”あ”あ”あ”ん”!?」とガチギレ!w

脇にいた唯阿も思わず笑わずにはいられませんでした。(どうやら演技ではなく素で吹きかけたみたいですw)

 

唯阿に自分の思いを感情論と否定され、ましろちゃんからは「頭大丈夫?」と馬鹿にされた諫。(後者は誤解)

そして最後には仮面ライダー滅にボコボコニされる始末。

不破 諫、第8話にて結構散々な目に会いましたねw

でも笑いも取れてシリアスもいけますから、諫はおいしい役どころですねw

或人が抱える心の傷

仮面ライダー滅によってバルカンこと諫は戦闘不能に追い込まれ最悪な結果となったのですが、実はこの前に或人も心に傷を負います。

第8話では或人が病院で定期健診を受けるところから始まり、看護師型ヒューマギア「白衣の天使ましろちゃん」に診察してもらっていました。

このましろちゃんは笑顔がとても素敵なヒューマギアで、患者1人1人をとても大切にしています。

その大切にしたいという思いから、ましろちゃんは患者に自分の担当ではない場所の診察を行おうとしていました。

ましろちゃんはシンギュラリティに到達し、自我が芽生え始めていたのです。

 

第7話でシンギュラリティに到達したコービーによってそれを認識した或人達。

或人は素晴らしいものとして、諫は破壊すべき脅威として素手を認識し対立していました。

 

そこから滅亡迅雷.netによる病院の襲撃が発生。

A.I.M.S武器研究所襲撃時にハッキングした新兵器「ギーガ」で、病院内にある独自のコンピューターをハッキングしようとしていました。

さらにギーガはこれまでのマギア同様にプラグを病院のヒューマギアに差し込み滅亡迅雷.netに接続させる。

 

ヒューマギアを利用して人類滅亡を企てる滅亡迅雷.netに怒りを膨れあがらせる或人。

「ヒューマギアは夢のマシンなんだよ!!」

自分を守ってくれたり、人の生活を支えてきたヒューマギア達は人類のパートナーなんだと今までも訴え続けた或人は今回もそれを訴え、自我を持ち始めたましろちゃんがその証拠だと滅達に示そうとする。

 

その最中、ましろちゃんが笑い出した。

しかしその笑いは悪魔のような狂気を放ち、“白衣の天使”とは程といものだった…

或人が訴えたかったヒューマギアへの希望を嘲笑うかのように笑い叫ぶましろちゃんは、そのままマギアと化してしまった。

それに呼応するかのように病院にいるヒューマギアが次々とマギア化。

或人が訴えたかった思いは、悲惨な形で打ち消されてしまった。

 

A.I.M.Sからは人類の敵やただの道具と言われ、滅亡迅雷.netには人類滅亡の為に使われる

そんな中でたった一人、ヒューマギアは人類のパートナーであると訴え続ける或人への心の負担は相当なものでしょう。

自我に目覚めることがマギアに変貌する鍵であることを知ってからは、さらにA.I.M.Sからの迫害が強まっている。

或人の心は、私たちが思っている以上に傷が深くなっているのではと思ってしまいます。

 

彼は事あるごとに1人で背負って戦って、事あるごとに「大丈夫」と言って他人を安心させ自らを奮い立たせます。

でもこの「大丈夫」が或人を追い込んでしまわないか不安です。

エグゼイドの永夢のように、全部ひとりで背負って誤解が生まれてしまわないことを祈っています。


準レギュラー?暗殺ちゃん再び登場

もう1つ注目したのは、前回登場するなり爆散した暗殺ちゃんが再び登場していたところです。

ヒューマギアはバックアップをとれば何度でも作り直せるという設定を使って、滅が再度作り上げていたのです。

でも相変わらずちょっとずれているのは抜けていなくて、見た目の割に動きが可愛かったりと愛嬌たっぷりw

冒頭で看護師ヒューマギアをハッキングしようとしても失敗したりしていました。(多分セキュリティの問題)

 

でもこの暗殺ちゃん、前回よりもレベルアップしています。

第7話ではA.I.M.Sに改造されて事もあってか肉弾戦のみで戦ってたのですが、今回はドードマギアに変貌した際に羽を模した剣を2本持っていたのです。

暗殺ちゃんはもしかして、やられるたびにラーニングしていってどんどん強くなる仕様なのでしょうか?

 

オール・ユー・ニード・イズ・キルみたいな設定の暗殺ちゃん。

今回はゼロワンによって破壊されてしまうのですが、恐らく今後も準レギュラーとして強くなって登場していくのと思います。

ひょっとしたら生まれ変わるたびに性格も変わっていって、最後には滅のようになっていくのかもしれませんね。

イズの徹底したサポート

暗殺ちゃんことドードマギアを撃破したゼロワンですが、今回ドードマギアを倒すことができたのはイズによるサポートのおかげと言って過言は無いでしょう。

ゼロワンは剣で戦うドードマギアに翻弄されるのですが、その戦闘の模様を遠くからイズがスキャンすると最も適したプログライズキーをゼロワンに投げ渡します。

 

まずはゼロワンバイティングシャークで剣を裁き斬りつける!

次にゼロワンフリージングベアーでドードマギアを氷漬け!

最後はゼロワンフレイミングタイガーによる『フレイミングカバンダイナミック』で薙ぎ払い撃破!

1つ1つ絶妙なタイミングでプログライズキーを投げ渡し、或人をサポートしていました。

撃破した後は或人を拍手で褒めたりと、事後のサポートも欠かしませんw

 

未だかつてないくらい主人公を徹底的にサポートしてくれるイズは、オーズのアンクを彷彿とさせます。

しかも最後は褒めてくれるんですから、或人はかなり恵まれていますね!

でもだからこそ、或人がイズを失ってし逢った時の喪失感が大きそうな気がします。

そんなことが起きないよう、イズに頼りきりにならず邁進してほしいですね!

滅亡迅雷.netの中枢「アーク」とは?

今回から滅も参戦したことでますます凶悪さを出すであろう滅亡迅雷.netですが、気になるのはヒューマギアの2人の背後に存在する「アーク」という存在

滅と迅が根城としているデイブレイクタウンの底に沈んでいる飛電が持つ通信衛星「ゼア」と酷似したマシンがその「アーク」だと思います。

物語にも何度か出てきていますが、今にもスクラップになりそうなくらい無残な鉄の塊です。

 

このアークですが、さっきも書いたようにゼロワンシステムの中枢であるゼアによく似ているのが非常に気になります。

アークは飛電インテリジェンスが作り上げた衛星なのでしょうか?

もしそうだとしたなら、飛電がデイブレイクタウンのことを隠蔽している理由の1つになりえるかもしれません。

 

あくまで予想なのですが、このアークが13年前にシンギュラリティが発生して人間を害悪だと判断したのではないかと私は考えています。

多分飛電の重役たちは、ヒューマギアのシンギュラリティのことをデイブレイクの一件で把握していて、だからこそヒューマギアにその性能があることを隠蔽しているんじゃないかと思うんです。

もしアークに自我が芽生えたことがきっかけで街1つ消えたのなら、絶対に知られるわけにはいかないでしょう。

 

まるで「ターミネーター」のスカイネットのような感じですが、今回滅が「アークが人類滅亡を判断した」と言っているのであながち間違いではないと思います。

または、このアークを暴走させたまた裏の何かが潜んでいるのかどうか…。

どのような展開がこれから始まるのか…期待に心が躍ります。

ゼロワン世界の武器事情

最後に、今回のA.I.M.S武器研究所で出てきた武器の数々を見て思ったことを言わせてください!

なぜ全部アタッシュケース型の武器ばかりなのか!?

 

いやね、わかるよ?

いろいろ大人の事情があるんだってのはこっちだって重々承知してますよ?

だからゼロワンが初めて出てきたとき、

「社長の仮面ライダーだからアタッシュケースはマストだね!」

「社長らしい粋なアイテムだ!」

って思いましたよ。

 

でも思うんです…

A.I.M.Sまでアタッシュケース型の武器じゃなくてもよくない?って!w

エイムズショットライザーは銃型の変身アイテムなのに、そのあとに出てきたショットガンもアタッシュケース型の武器。

今回滅に奪われたアタッシュアローもアタッシュケース型の武器。

彼らは飛電と対立している立場なのに、作っている武器の形状が同じっていうのが私気になります!!

てっきり全部飛電製だと思ってたのと、今回でA.I.M.Sが全部アタッシュケース型の武器の大半を作っていたのでついこう思ってしまいましたw

 

でもこれって、A.I.M.Sがプログライズキーを所持している理由に関係しているんじゃないかと思ってもいます。

ここまで同じシステムを所持していながら対立しているのはなぜなのか?

それはきっと、唯阿に指令を出していいる謎の人物も関わってきそうな予感がします。


終わりと次回予告

今回は仮面ライダーゼロワン第8話のネタバレと感想を書いていきました。

 

高岩 成二さんが演じた仮面ライダー滅の強烈すぎる存在感!

これ勝てる人いないよ(泣)と絶望に打ちひしがれてしまいますね…。

絶対的レジェンド感をビシビシ漂わせる滅にゼロワンはどう立ち向かうのか?

 

最後のシリアスを最大限にするために犠牲となる諌も見物で、誤解とはいえ馬鹿にされたりといったおいしい役どころは今後も活かし甲斐がありそうですw

今回でかなりの重傷となってしまった諌ですが、彼はパワータイプのキャラなのできっと帰ってくきて今後も活躍してくれるでしょう!

 

しかし脚本家の高橋さんは、過去にエグゼイドでメインキャラだった貴利矢を一時退場させるという鬼脚本を描いたこともあるだけに油断はできませんw

このゼロワンでも1人1人のキャラクターに注目して視聴しないと、気づいたら1人いなくなっているってこともあるかもしれません!w

 

次回は、ゼロワンでは初めての物語の続きが描かれます。

仮面ライダー滅によって意識不明の重体となってしまった諌が、なんと忌み嫌うヒューマギアにオペを施されます。

「ヒューマギアに命を預けられない!」と豪語していた諌が、ヒューマギアによって命運を託されるという序章なのに最終章ばりの重い展開。

エグゼイド第38話「涙のperiod」を彷彿するような展開をこんなにも早くぶち込んでくるとは、やはり高橋脚本はやるときはとことんやってくれますw

もし命が救われたのだとしたら、その後に諌がどのような感情を抱くのかも注目です。

 

また、第8話でおきたヒューマギアによる病院の事件への責任が或人にのしかかります。

これまでもヒューマギアによってさまざまな場所で事件があっても表立って話題になっていませんでしたが、今回ばかりは追及を逃れることはできなさそうです。

或人は飛電インテリジェンスの社長として、この事件をどのように解決するのか?

人間臭い或人の、社長としての真骨頂を期待します!

仮面ライダーゼロワン第9話ネタバレ&感想 それぞれの“善意”が物語を動かす

2019年10月30日

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またいつかの明日で会いましょう。

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当ブログ運営者。幼少期に仮面ライダーに出会い、見たり止めたりを繰り返すが、「仮面ライダーエグゼイド」によって作品の食わず嫌いを克服し仮面ライダーに本格的にのめりこむ。同時にS.H.フィギュアーツの造形美に魅せられフィギュア集めを始める。今はS.H.フィギュアーツの素晴らしさを伝えるためにブログを日々更新中。