仮面ライダーゼロワン第7話ネタバレ&感想 自我に芽生えたヒューマギアはもはや人間そのもの

こんにちは、机上大使です。

 

仮面ライダーゼロワン第7話、また何とも考えさせられる内容でした。

ヒューマギアのシンギュラリティ、自我について今までよりも触れられていていました。

そしてそれを良しとしない人間側も浮き彫りになり、今日はどちらかというと滅亡迅雷.netが滅ぼしたくなるのも分からなくもないかもと思える内容でした。

前回の第6話といい今回といい、ゼロワンは本当に初っ端からアクセル全開です。

仮面ライダーゼロワン第6話ネタバレ&感想! 親子の愛を超越するほどのゾッとした演出に全日が震える

2019年10月8日

では第7話について書いていきましょう。

熱血教師のヒューマギアとその部員達

今回の仮面ライダーゼロワンの最も重要となる人物が…

教師型ヒューマギア「坂本コービー」

物語の舞台となる学校の弱小バスケ部を監視するという役割で配属されたヒューマギアです。

 

ところがこのコービー…

監視どころか部員にバスケ練習の指導をしているとのこと!?

その練習はかなり熱が入っていて、部員1人1人を鼓舞しながら練習をしています。

しかも定時になっても練習を続けるという怠、ロボットなのに時間管理がガバガバw

そんな彼の決め台詞は、「練習は決して裏切らない!」

典型的な熱血教師となっているわけです

 

でもただ熱血というわけではなく、部員1人1人の体のデータを算出し的確な体の鍛え方やアドバイスを行う。

そのためか部員達を名前ではなく背番号で呼ぶという機械的に呼称していました。

AIとしての長所を活かしながら昭和にはやったドラマのような指導を行っているわけです。

お陰で部員たちもやる気に満ち満ちていて、活気が溢れていました。

 

実はこれには理由があったようで、最初に書いたようにこのバスケ部は弱小で一度も勝ったことがないそうなんです。

そして部員の中には受験の為に辞めなければならない人たちもいるため、そうなってしまえば部員数が足りずに廃部になることがほぼ確定なんだそう。

だからその前に1勝だけでもしたいというのが部員たち全員の思いでした。

コービーは部員たちのその思いに呼応してシンギュラリティが覚醒したのでしょう、AIでありながら昭和の人間臭い熱血教師となって部員達を鼓舞し鍛え上げる結論を出したのです。

 

部員達の思いとコービーの熱意は完全にベストマッチ!

例え定時を過ぎても練習を続けるのは、コービーが無理に行っているのではなく部員たちの勝ちたいという強い思いによって起こってしまうことなのでした。

強制もしてないし部員達も乗り気だし…これってめちゃくちゃ良い兆候では?


リセットしたい教師側

上記のようにどう考えてもプラスの方向にしか行ってないバスケ部なのですが、人間側はこれをあまり良しとしていないのでした。

学校のヒューマギアを管理している教師「佐藤」は、コービーの練習が定時よりも遅れている為に保護者からの苦情に悩まされていました。

「部活のせいで受験が失敗したらどうするの!?」

「そんなことになったら先生が責任を取ってくださいね!!」

よくあるような苦情ですが、実際佐藤はこの苦情で頭を悩ませていました。

 

でもこの問題については第7話の冒頭で答えが出ていました。

イズ曰く、ヒューマギアは購入者本人が持つライズフォンでいつでも初期状態にリセットすることができるそうなんです。

逆に購入者以外ではその操作を行うことができないので、コービーをリセットできるのは学校の中で佐藤だけ。

 

だから佐藤はリセットを試みたことがあるようです。

ところがそれを察したコービーが佐藤に接近し、自分を初期化したことによって佐藤にのしかかる業務の数々を述べまくり佐藤をうなずかせてしまいまったんだそうですw

コービーの言う正論、保護者からくる苦情…

佐藤は非常に悩んでいました

 

そこで佐藤は飛電の社長に直接コービーが問題であることを見てもらうことでリセットを促せともらおうとしました。

でもその社長はゼロワンの中でもダントツで人間臭い或人。

コービーの熱入った指導や、それに全力で付いていく部員たちの姿を見て非常に感激してしまうのでしたw

部員達からもなぜ猛特訓を続けるのかという理由を聞かされたこともあり、或人は社長として「コービーはリセットするべきではない」と結論を出しました。

イズも或人の判断に賛同し、現時点のコービーによって起きうるメリットを佐藤に告げました。

 

しかし佐藤にとって現在のコービーのメリットなんてどうでもいいのです。

佐藤はコービーを今すぐリセットしてほしいのですから

 

そこで佐藤は正直教師とは到底思えないことを或人に持ちかけます。

「では賭けをしましょう。もし今度に試合に負ければ、コービーをリセットしてください。負ければ部は廃部だから問題ないでしょう?」

一生懸命やっている部員達には一切焦点を当てず、自分の責任逃れの為に試合を賭け事にしだしたのです。

これが教師の言う発言なのでしょうか?

責任の重さから逃れたいという気持ちは分かりますが、未来ある子供たちの貴重な青春の一時を台無しにしようとする発言です。

正直めちゃくちゃ腹が立ちました。

ヒューマギアを道具のように扱った話の第5話なんかより胸糞でしたねw

唯阿の不穏な動き

道具といえば、この第7話ではA.I.M.Sがこれまでになく組織的な動きをしていました。

今回、滅亡迅雷.netは或人を集中的に攻撃するために特化したヒューマギアを作り上げていました。

迅はそのヒューマギアに「暗殺ちゃん」と名前を付け、「ドードゼツメライズキー」を持たせ或人を倒すためのラーニングを担当することになります。

 

そのために陣は暗殺ちゃんをつれて或人達のいる学校に忍び寄るのですが、なぜかいち早く駆けつけたA.I.M.Sの唯阿に計画を阻まれてしまう。

迅は仮面ライダー迅にフォースライズし圧倒的力でバルキリーを翻弄しますが、バルキリーの狙いは最初からその暗殺ちゃんだったのです。

 

バルキリーは暗殺ちゃんに巻かれていたゼツメライザーに新たなプログライズキー「ブリージングベアープログライズキー」を装填。

瞬間暗殺ちゃんが氷漬けになり機能停止となってしまった。

そのことに怒り仮面ライダー迅がバルキリーとの戦闘に夢中になっている間に、他のA.I.M.S隊員がバンの中に暗殺ちゃんを運びだしてしたのです。

 

まさに神隠しの如く連れ去れてしまった暗殺ちゃん。

そんな彼、しばらく経つと今度は唯阿の手によって操られた状態で現れます。

目や耳のデバイスが赤から青に変色しており、滅亡迅雷.netの接続を何らかの方法で解除したのです。

 

流石A.I.M.Sの技術顧問と思ったら、なんとその暗殺ちゃんが持ってたドードゼツメライズキーを装填させ「ドードマギア(モデル:鳥類絶滅種「ドード」)」に変造させてしまう!?

更には或人や同じ隊員である諫との戦闘にも乱入させ場を混乱させる!?

最後は自分も参戦してバルカンと一緒にドードマギアを倒してしまう。

 

唯阿…お前いったい何がしたいんだ?

でも彼女はヒューマギアを1つの道具としか思ってないので、何らかの利用価値を感じたのでしょう。

だとしても、なんだか一人だけで何かを背負っている気がして私はちょっと心配です。

エグゼイドの大我じゃないですが、1人で責務を負いまくってパンクしてしまわないかと思わずにはいられないのです。


ヒューマギアの自我を知る或人達

ではコービーの話に戻りましょう。

或人達は佐藤にコービーのリセットについて賭け事を申し込まれたのですが、それを受け入れたのはコービーでした。

絶対に勝てるという確信がコービーにあったようで、或人もコービーの熱意に押され賭けを承諾します。

承諾した以上負けるわけにはいかない事や、滅亡迅雷.netの襲撃によって学校が使えなくなったことから或人は自社のスポーツブースを練習場所として使用させることに。

 

自分も練習に参加し、部員たちの成長ぶりを実感。

試合も必ず見にいくと約束し、或人も心の中で絶対勝てると信じていました。

 

そして試合当日。

相手校との激戦が繰り広げられ、制限時間ぎりぎりまで同点という接戦にとなった状態で相手のミスによりフリースローの権利を得る。

1度目は失敗、そして2度目…意を決してボールを放つ。

…がネットはそのボールを受け入れてはくれませんでした。

弾かれたボールは相手校の選手へと渡り、そのままシュートを決められてしまう。

そして試合終了…試合に敗北し佐藤との賭けにも負けてしまいました。

敗北によりしんみりする空気が漂う中、佐藤だけは心の中で歓喜を上げていました(マジ胸糞)

 

生徒たちが落ち込む中で上機嫌な様子を見せるほんとに性格の悪い佐藤。

そんな中で、フリースローを担当したユウタが自責に追い込まれ「バスケ部を辞める」と言い出してしまう。

自分のせいで勝てなかったという思いが彼の心を追い込んでしまったのでしょう。

 

するとコービーは部員が持っていたバスケットバールを手に取ると、尋常ではない速度でユウタに投げる!

ユウタは体制を崩し倒れてしまうも、その手はしっかりとボールを掴んでいた。

コービーが放ったボールはプロバスケ選手を凌駕するほどのパスだったそうなのですが、練習に練習を続けたユウタはそのボールを受け取れるまでに成長していたのです。

そしてコービーは…

「とれるじゃないか!“ユウタ”!」

これまで背番号で読んでいたはずの部員を名前で呼んだのです!

「みんな!今から練習だ!春の大会で1勝しよう!」

今まで熱血でありながらも機械的な部分が拭えなかったコービーでしたが、この時ばかりは非常に人間的でした。

ユウタはそれでも自分にはもうできないと言うと、

「諦めたら、そこで試合終了ですよ」

と「スラムダンク」の安西先生の名言を発言しました。

今までこう言った明言を言う前にネットからその場に最も適した名言を言っていたコービーでしたが、今回は検索をかけず自らの言葉でユウタに告げていました。

 

そんなコービー、ここから様子が一変します。

何かが開花したかのような感覚に陥ると突然立ち上がり、

「私はなぜここにいる?私はバスケ部が勝つのを見届けたい!だからここにいる!」

さっきまでの熱血振りから一変したコービーは、自問自答をし自らの存在意義を確認しだすような言動をしだしたのです。

プログラムされたものとは明らかに違った、なんの滞りのない自然な言葉遣い。

行ってしまえば今のコービーは人間に非常に近い物となっていた。

 

一変したコービーに困惑する一同だが、そこへ迅が現れる。

そして迅は或人にヒューマギアの隠された真実を告げた。

「ゼロワン!それは、ヒューマギアの自我だよ!僕たちはね、そういうヒューマギアを友達にしてきたんだ!」

或人達は、ここで初めてヒューマギアに自我があるということを知ったのです。

 

或人は、これまで出会い時には戦ったヒューマギア達が自らの意思で行動を行っていたことを思い出し、そして自分の中で僅かに感じていた“ヒューマギアには心がある”という思いを巡らせていました。

同時に諫は、ヒューマギアに自我があることに非常に危機感を抱きコービーを破壊しようとするが或人は諫を止める。

「コービーの自我は、みんなの夢で作られた素晴らしい物じゃないか!!」

ヒューマギアを人を支えるパートナーと考える或人にとって、それによってヒューマギアに自我が芽生えるのは素晴らしいこと。

互いが互いを思いやり、より支えあえるものだと或人は考えます。

 

それに対し諫にとってヒューマギアは人類の敵、沢山の命が人型の機械に奪われたことに憎しみを抱いています。

そんな危険すぎるロボが自我なんぞ持たせてしまえば、間違いなく人類を滅ぼしにかかると諫は考えます。

 

互いの思いがぶつかりあっているうちに、迅はコービーを滅亡迅雷.netに接続させマンモスゼツメライズキーで「マンモスマギア(モデル:哺乳類絶滅種「マンモス」)」に変貌させてしまった。

せっかくバスケ部の中に確かな絆が芽生えたというのにその結末がコービーのマギア化という最悪の展開。

人類のパートナーとして生まれたヒューマギアに自我が芽生えることが、人類滅亡を企てる滅亡迅雷.netに加担するキーとなるというのが本当に辛いです。

フォームチェンジ「ゼロワンフリージングベアー」

もうコービーではなくなったマンモスマギアを倒すため、或人はゼロワンフレイミングタイガーに、諫はバルキリーとなり戦闘を開始する。

ところがマンモスマギアはその見た目通りの怪力で2人を吹き飛ばし、さらにゼロワンフレイミングタイガーの日を吸収し吐き出すというマンモスの怪人らしい攻撃方法で翻弄する。

この時にイズがゼロワンにフーフーする仕草が結構印象的w

 

そんな中で前に書いたようにドードマギアが乱入し事態は悪化するが、そこへドードマギアを放った唯阿が或人に「フリージングベアープログライズキー」を手渡した。

「私はA.I.M.Sの技術顧問だ、信頼しろ」

と唯阿は言うが、普通の人は絶対信用できん!

でも或人はびっくりするくらい人がいいからすぐに受け取り、飛電ゼロワンドライバーにスキャンする!w

 

ゼアから送られたのは半透明の大きなシロクマ型のロボット。

キーを装填しフォームチェンジ!

『Attention freeze(アテンション・フリーズ)!フリージングベアー!

Fierce breath as cold as arctic winds.(荒ぶる極地の息吹)』

「これは、アテンションプリーズをアテンションフリーズと言い換えフリージングベアーに重ねたとても面白いギャグです。はい!アルトじゃーナイト!」

なんてイズの解説が入ってしまうくらいのギャグチックな変身サウンドと共に、シロクマをモチーフにしたちょっとキュートなマスクに水色のクリアボディが美しい。

掌には熊の肉球的なパーツがあり、そこからフレイミングタイガーのように冷気を噴射するシステムとなっています。

飛電インテリジェンス製のものでないプログライズキーによる変身は初めてですが、特に弊害も起きることなく変身完了。

初めてみるゼロワンの姿をみたイズは、遠くの方で拍手をしていましたw

 

ゼロワンフリージングベアーの「フリージングインパクト」による極寒の息吹によって氷漬けにされたマンモスマギア。

最後は空中からのチョップによって一刀両断され破壊されました。

 

戦闘終了後、迅はいつものように破壊されたマギアから出てくるゼツメライズキーを回収していました。

暗殺ちゃんのドードゼツメライズキーは回収できたのですが、なんとマンモスゼツメライズキーはなぜか行方が分からなくなっていたのです!?

「また滅に怒られる~~」

と子供のように怒られることに絶望している滅びを横目に、唯阿はその手にあるマンモスゼツメライズキーを眺めていたのでした。

静かに相対する思い

戦闘が終了した後、或人は学校に新たなコービーを配送しました。

自我が芽生えたコービーはこの世に存在せず、ましてやバスケ部だった時のメモリーも全て忘れてしまった新たなコービー。

でも、バスケ部はそんなコービーを温かく迎え入れてました。

かつてコービーに教わったことを、今度は部員たちが新たなコービーに教えていたのです。

形は消えてしまっても、コービーが部員達に残した熱い思いはしっかりと受け継がれていたんですね

 

しかもバスケ部は受験で辞めるはずだった部員も全員残ることになり、さらに試合を見ていた1年生がそれをきっかけに入部したというのです。

佐藤が目論んでいたコービーリセットは成功しても、バスケ部廃部にすることはできませんでした。

これによって佐藤の責任は消えることなく、仮に定時で帰れても部員が増えたのですから色々負担が増えるわけですw

まあ、ざまあみろって感じですw

 

或人はそんな微笑ましいバスケ部の姿を見届け、改めてヒューマギアは人を豊かにしてくれるパートナーなんだということを胸に刻むのでした。

例え自我が芽生えたとしても、それが人々の作った夢の結晶であることを信じて…。

 

一方、マンモスゼツメライズキーを入手した唯阿は1人A.I.M.Sのバンの中に籠りある映像見ていました。

その映像は暗殺ちゃんがドードマギアに変貌する映像。

唯阿は暗殺ちゃんが変貌するのを脇でずっと録画していたのですが、その視線は非常に冷たく本当に道具を見ているようでした。

そして一言、

「道具は使いようだ」

 

或人の思いとは全く持って正反対な唯阿。

或人が唯阿の思想にブチ切れていざこざを起こしてしまうのは、そんなに遠い話ではないのかもしれません。


終わりと次回予告

今回は仮面ライダーゼロワン第7話のネタバレと感想を書いていきました。

AIでありながら熱血教師という面白いテーマでしたが、その中でもAIらしい論理に基づいた行動やトレーニングを行うという点に非常に興味を引かれました。

そしてこれまでのヒューマギア以上に自我を露わにした演出。

「私はなぜここに?」から「私はこうだからここにいる」という自問自答が、自らの存在意義を自分で決断した演出が深かったです。

自分で自分の存在意義を認めるなんてのはもはや人間のすることですから。

 

そんな風に自我が芽生えてしまったヒューマギアの結末がマギアとなって人類を滅亡することと言うのがまた辛い。

そうなりたくなかったら自我が芽生える前にリセットすればいいのですが、それじゃほんとにただの道具になってしまう。

第1話や第2話のように喜びを知ったヒューマギア達がただの道具として初期化されてしまうと考えると…それは彼らの存在意義を否定しているようなものです。

でも彼らはヒューマギアだから人権なんてものは無い…非常に難しいところですねこの線引きは。

 

益々ヒューマギアの謎は増すばかりですが、それ以上になぜこんな不完全なものを是ノ助は作ったのかが一番の謎です。

是ノ助が歩んだ過去を今一度見てみたいものです。

 

 

あと、今回で人間側の大半がいかにヒューマギアを道具としか思ってないのかを見せられたような気がします。

道具によって責任が増えるなんて冗談じゃないという佐藤の歪んでるけど普遍的な人間ぶりが帰ってリアルでした。

 

でも実際こう言った人たちが大半何だろうなとも思ってしまいます。

私個人の話ですが、とある好きな絵本作家の方がこんなことを言っていました

「学校って生徒の為にあるんじゃないよ。先生の金儲けの為にあるんだよ」

この言葉はまさにその通りだなと、今回の話で改めて思ってしまいました…。

話が逸れましたね、すいません…。

 

次回は、滅亡迅雷.netの滅が遂に表側に立つそうです。

高岩さん演じる仮面ライダー滅のお姿が見れるだけでも大興奮です!

夢のマシーンであるはずのヒューマギアが人類を滅ぼすという最悪に、或人はどんな思いで滅に立ち向かうのか?

話の転換点にもなりそうな第8話、見逃さずにはいられません!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またいつかの明日に会いましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

当ブログ運営者。幼少期に仮面ライダーに出会い、見たり止めたりを繰り返すが、「仮面ライダーエグゼイド」によって作品の食わず嫌いを克服し仮面ライダーに本格的にのめりこむ。同時にS.H.フィギュアーツの造形美に魅せられフィギュア集めを始める。今はS.H.フィギュアーツの素晴らしさを伝えるためにブログを日々更新中。