こんにちは、机上大使です。
ここ最近は、連日の酷暑で体温調整が大変ですね。
そんなときは、冷蔵庫でキンキンに冷えた炭酸飲料が最強!!
ということで今回は、炭酸にちなんだシュワッと弾ける仮面ライダーを紹介します!
「シュワッとはじける!ラビットタンクスパークリング!イエイ!イエーイ!!」
S.H.Figuarts仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム!!
仮面ライダービルドの中間パワーアップフォームで、缶をモチーフにした変身アイテムで変身するユニークな仮面ライダーです。
今は敵が強すぎる為にすっかり登場しなくなってしまいましたが、今回届いたこのフィギュアでラビットタンクスパークリングフォームを思い出しましょう!
S.H.Figuarts仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリング 概要
ではレビューを始めようか。
外箱は、プレミアムバンダイ仕様の中身が見えない仕様になっており、ラビットの赤とタンクの青の間に白い線が描かれています。
フィギュア本体
本体のラビットタンクスパークリングは、フィギュア素体はラビットタンクフォームと同じ物を使用していますが、前腕や肩、手首や足首などの至る所にギザギザが施されています。
バストアップで見ていきましょう。
炭酸のようなシュワシュワ感を白いギザギザと斑点で表現し、複眼は戦車の砲口とウサギの耳が弾けてます。
ウサギ側は、よく見ると眼をつむっていてエキサイティング感とかわいさの両方を兼ねていますw
別角度で見ると、方や首周りのギザギザの立体感がよく分かります。
前腕のギザギザは、仮面ライダークローズのような印象を感じますが、これは炭酸のハジケ感を演出する物でありこのギザギザで攻撃はしません。
実際、切れそうですけどねww
クローズやラビットタンクフォームにも使われてるクオリティの高い「ビルドドライバー」に、変身アイテム「ラビットタンクスパークリング」が装填されてます。
ラビットタンクスパークリングが少しだけ造形が短縮されてますが、ウサギの眼とか色合いとかもちゃんと再現されてるので問題は無いかと。
尚、このラビットタンクスパークリングは「クローズドラゴン」や「フルボトル」同様に取り外しが可能です。
付属パーツ
S.H.Figuarts仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングは、付属部品が手首パーツのみとなっています。
右手首のパーツが豊富で、フレミングの法則の手首パーツや、ビルドドライバーのグリップ持ち手手首が等が入ってます。
主な内容物はこんな感じになってます。
ラビットタンクフォームと比較
半年以上前に発売されたS.H.Figuarts仮面ライダービルド ラビットタンクフォームと並べてみました。
こうやって見ると、横幅にかなり大きくなったという印象がありますね。
同じ色合いながらも、白とギザギザだけで強化フォームというのがはっきり分かるのはラビットタンクスパークリングの良い所ではないでしょうか?
仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリング アクションポーズ
では、S.H.Figuarts仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォームでアクションポーズをとりましょう!
ラビットタンクフォームよりも横幅があるため、決めポーズに臨場感が出ます!
変身前のファイティングポーズ!
構えるだけで超強そう!!
ギザギザは、関節近くには全く施されてないのでラビットタンクフォーム同様に超アクティブに動きます。
片足自立からのキックポーズもお手の物。
武器パーツが入ってませんでしたが、別で発売したS.H.Figuartsマシンビルダー&パーツセットに入ってる「ドリルクラッシャー」を持たせてアクションポーズをとることも可能。
よく見る上空からの射撃!
勿論、「マシンビルダー」に乗せることも可能!
横幅とギザギザとマシンビルダーの歯車のお陰で、マッドマックスのようなファンキーさが出ますw
ドライバーを回して必殺技!
上空にジャンプして、計算に基づいたグラフを展開!
「スパークリングフィニッシュ!!」
炭酸のようなハジケエフェクトを足に纏いライダーキック!
手を思いっきり広げて、蝶のように待っているこのフォームが結構お気に入りです!
終わりに
今回は、S.H.Figuarts仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォームを紹介しました!
付属パーツが手首パーツのみで少し寂しい感じはしましたが、その分がフィギュア本体に力を入れている感じがしました。
特に所々にある白い斑点なんか、シュワシュワ感を演出するために敢えて大きさの違う斑点で再現されてます。
最近発売したS.H.Figuarts仮面ライダークローズチャージと一緒に飾れば、炭酸とゼリーのコラボレーションを実現できます!
他のS.H.Figuartsとも、組み合わせて遊び倒していきたいなと思う満足な商品でした!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
またいつかの明日に会いましょう。