こんにちは、机上大使です。
仮面ライダーゼロワン第13話…いやー最高でしたね!!
これまでがずっと重い雰囲気だたっというか、飛電側が一方的に追い詰められていたこともあってか爽快感が凄いというのがまず言葉に出てくる話でした!
でもその爽快感へもっていく流れはとても丁寧で、その中には切ない別れもあったりしました…
第7話から始まった暗殺ちゃんとの対決も遂に決着する第13話!
早速書いていきましょう!
■前回の第12話ネタバレ&感想
■目次
ゼロワンシャイニングホッパーの予想外なエラー
第12話の終盤に満を持して登場した仮面ライダーゼロワンシャイニングホッパー!
ゼロワンライジングホッパーよりもマッシブに、より素早そうになった正統進化したようなスーツがいかしてる。
或人もスーツのアップグレードに感動しつつ、早速ゼロワンシャイニングホッパーでドードマギア改へ立ち向かっていきます!
ドードマギア改の周りからゼロワンシャイニングホッパーのシルエットが複数現れ、赤く点滅したところへ高速移動し攻撃するという最先端な方法でドードマギア改へダメージを与えていきました!
…ところが、攻撃を数回受けたドードマギア改は驚異的な速度のラーニングによってゼロワンシャイニングホッパーの攻撃を完全把握し、打撃を受け止めてしまった!!
「ラーニング完了…」
と冷たく一言呟くと、以前の戦闘のようにゼロワンがめった打ちにされるという展開に。
予想外の展開に、シャイニングホッパープログライズキーを持ってきたイズは驚愕を隠せません。
さらにはドードマギアに標的にされたイズをかばったことでゼロワンシャイニングホッパーは変身解除。
或人は左腕を負傷するという散々な結果となってしまいました。
飛電が誇る通信衛星「ゼア」が作り出したシャイニングホッパープログライズキーでありながら、このような結果となってしまったのはなぜなのか?
ゼアのバグなのか?…ドードマギア改のラーニング能力が想像以上だったのか?…。
様々な可能性があるとは思うのですが、真の原因はイズさえも予想できなかったことでした。
それは…
或人の潜在能力がゼアの予想数値を上回っていたから!!
なんという嬉しい誤算というべきか、或人はこれまでの戦いによってスーパーコンピューターでさえ予想できなかったくらい強くなっていたようです。
しかし今回の場合、ゼアが当初計算していた数値で作ったシャイニングホッパープログライズキーでは或人の力をサポートしきれないというトラブルが発生。
システムと肉体がベストマッチしなかったことで、本来の機能性が実現しなかったんですね。
思っていたより強くなってたというのはうれしい限りですが、今回ばかりはそれが仇となったようです
それにしても、スーパーコンピューターの計算を凌駕してしまう或人はやはり何か裏がありそうです。
ただの偶然なのか、この潜在能力の超越が何かの伏線になるのか…
社長秘書失格…重く受け止めるイズ
或人がスーパーコンピューターの予想よりも強くなっていたというポジティブな欠陥があることがわかったシャイニングホッパープログライズキー。
しかしこの欠点について、イズはかなり重く受け止めてしまっていました
イズは第12話の終盤で或人にシャイニングホッパープログライズキーを渡した後、ワズから使用を中止するよう警告されていたのを無視し或人に使用を指示。
しかし戦況は打開されず、遂には社長に自分をかばわせてしまいケガまで負わせてしまった…。
シャイニングホッパープログライズキーの力で打開できると決定づけてしまったこと…
ワズの警告に耳を貸さなかったこと…
欠陥に気づけなかったこと…
自分の所為で社長にケガを負わせてしまったこと…
イズは起きてしまったことすべてを自分の責任だと判断してしまい最後には…
「私は、社長秘書失格です」
淡々と、でもどこか或人に対する申し訳なさを感じさせるような表情を浮かべこう呟きました。
或人がイズを励ますも、イズの頭の中から失態の申し訳なさが消えることはありませんでした…。
イズはほかのヒューマギアよりは遅くても、確実に自我を芽生えさせつつありますね。
本当にただのロボットなら、こんな風に或人に対して申し訳なさを感じさせること言いませんから。
ちなみにワズが第12話でシャイニングホッパープログライズキーの使用を止めるように言ったのは…
ただの直感だったようです
そういえばイズが飛電に向かう際にいやな予感がとか言ってましたが、あれは計算に基づいた発言ではなく単にそう思ったから言ったんですね。
本当に人間みたいなヒューマギアです。
プログライズキーを強化する方法…だが?
シャイニングホッパープログライズキーの欠陥で様々な事が起きてしまいましたが、問題はそうなった理由よりもこれからどうするのかということ。
現時点でのシャイニングホッパープログライズキーではドードマギア改を倒せないことが判明した以上、何とかしてシャイニングホッパープログライズキーを調整しなければいけません。
ただイズはこの問題に関して既に改善策を見出していました。
本来のシャイニングホッパープログライズキーにするために必要なものは、予測数値を超越した分のデータを補填する或人の戦闘データ。
その点において、或人の戦闘データをしっかり把握しているピッタリのアイテムがあります。
これまで使ってきたプログライズキーです
・バイティングシャーク
・フレイミングタイガー
・フリージングベアー
・ブレイキングマンモス
或人がいま持つ4つのプログライズキーから戦闘データを収集することで、シャイニングホッパープログライズキーのデータ量を補填することを既に導き出していました。
或人はイズの判断を称賛。
シャイニングホッパープログライズキーをイズに託し、祭田ゼット5号を保護するためその場を去っていきました。
ところがイズは或人が去った後に、従来機であるワズに奇妙な質問をします。
「あなたのセントラルメモリーにバックアップはありますか?」
なぜこのタイミングでこの質問をしたのか?
ワズはこの問いにこう答えます。
「ありませんよ?私は“あなたと同じ”ようにゼロワン計画のヒューマギア。内蔵メモリーは機密保持の為にありません」
他のヒューマギアと違ってゼロワンにかかわる重要な情報を持っているイズやワズは、機密保持の為にバックアップはできません。
つまり、人間同様に一度壊れてしまえば作り替えることはできないのです
或人達がいなくなったタイミングで呟いたこの質問。
いやな予感がしますね…。
双方の利益のため、3ライダー集結!
今回の第13話で、初めて3人同時変身が繰り広げられました!
或人達がドードマギア改に敗れ退散した後、実は諌の計らいによってA.I.M.Sのミニバンに匿われたいました。
ところが或人達が祭田ゼット5号を捜索しているうちに、事情を知らなかった唯阿がワズとイズをホールドアップ!
或人達が世間の誤解を解くためにドードマギア改を倒そうとしていることをしります。
それを知った唯阿は、滅亡迅雷.netと接触している或人達と合流。
滅がドードマギア改を共に倒そうと協定をもちかけますが、テロリストとは手を組まないと断固拒否したのでした。
まあ絶対裏がありますから当然ですよねw
でも自分たちでも手が付けられなくなったとちゃっかり言っちゃうのは面白かったですw
その後唯阿は、或人達と協力してドードマギア改を倒すことを持ちかけました。
勿論これには、ドードゼツメライズキーを「ZAIA」に提供するという条件がありますが…。
第11話でZAIAのあくどい買収勧誘を痛感したため、流石の或人もZAIAというワードに少々警戒を見せます。
でも或人は、何の罪もない祭田ゼット5号を保護するために唯阿の提案を快く承諾。
双方の利益のためとはいえ、初めて飛電とA.I.M.Sが協力関係となりました。
そうして3人はドードマギア改の元へ集い同時変身!
令和で初めて、同じ場所で3人の仮面ライダーが変身した瞬間でした!!
やっぱり同時変身はかっこいいですよね!
非常に絵になります!
社長秘書として…妹として
或人達がドードマギア改との戦闘を開始していた一方で、イズは飛電のラボにてシャイニングホッパープログライズキーのデータ改修を行っていました。
イズは自ら導き出した方法の通りに、4つのプログライズキーから或人の戦闘データを収集し始めます。
ところがゼアから「データ量が不足している」とアナウンスされ、プログライズキーだけではシャイニングホッパープログライズキーを改修できない現実を突きつけられます。
しかしイズはそのことを既に予見しており、もう1つのデータをゼアに提供すること計算していました。
そのもう1つのデータとは…イズの中にあるセントラルメモリーでした
ゼロワン計画で製造されたイズには、ゼロワンに関わる膨大なデータが組み込まれています。
これをシャイニングホッパープログライズキーに送信すれば、必要なデータ分を十分に補填できるというのです。
ただこの方法にはとんでもないデメリットが存在していました。
前にも書いたように、イズはゼロワン計画時に製造されたヒューマギアの為バックアップデータが存在しません。
人間同様に、一度壊れてしまえば二度とこの世に復元することができないのです。
そんなイズのセントラルメモリーの全てをシャイニングホッパープログライズキーに送信すれば、イズという機体からデータが消滅する…
イズは完全に活動停止してしまうのです
そんな重大なデメリットを承知の上で、イズは自らを犠牲にする判断をました。
「自分がいなくてもワズがいる…」
社長秘書として或人を最大限サポートするためなら自らの犠牲など惜しまない
イズは或人の為にその身を捧げようとしたのでした。
耳のデバイスからゼアと接続する端子が現れ、端子の元へプラグが伸びていく。
刹那イズは、かつて或人と過ごしてきた記録を…思い出を走馬灯のように思い出していました。
浮かんでくる自分に向けた或人の笑顔を思い出しながら…
「さようなら…或人社長…」
と呟き目を閉じました…
ところがイズは、思いもよらぬ乱入者に妨害される!
今まさにプラグが差し込まれようとしているその時にワズがイズを突き飛ばしたのです!
そして次の瞬間、プラグはワズのデバイスから露出しているプラグへと差し込まれたのです。
ワズのデータが、シャイニングホッパープログライズキーに転送され始める…。
ワズの中にもゼロワンのデータが入っており、シャイニングホッパープログライズキーのデータ補填を行うことができます。
ただワズもイズ同様のバックアップがないヒューマギア。
一度データを失えば、永遠にワズとして存在することができなくなります。
それでもワズは、その身を犠牲にしてでもイズを守る理由がありました。
「君は大きな勘違いをしている!君以外に或人君を本気にさせられる者は存在しないのです!」
ワズはまだ或人との付き合いが短いのにも関わらず、或人にとってイズの存在がいかに大きいのかを把握していたのです。
ずっとずっと或人のそばに寄り添い支えてきたイズの代わりなんていない!
或人の社長秘書はイズだけなのです!!
そしてワズは、
「人生の先輩として、この場は私!是之助社長から、そう託されていますから!」
と発言。
自分が眠りから覚めた目的は、社長を…是之助の孫を助けるためなのだから
全てのデータを転送し終え、ワズはその場に倒れこむ。
その時、かつてイズが再生した時と同じように、亡くなった是之助の過去の映像がワズから流れだしました。
その場には、まだ稼働していないイズの姿も…
倒れたワズをかつて眠りにつく直前のワズに見立て、是之助は言葉を贈ります。
「ワズ…わが友よ。来る危機に今は眠りたまえ…。いずれ私の孫と君の妹を助けてあげてほしい。
君の妹も遠くない未来、君と同じようにシンギュラリティに目覚めそして苦悩することがあるかもしれん…。
だが私信じている!君が教えてくれた…ヒューマギアの可能性を!」
是之助がワズに託した伝言と、是之助が胸に掲げ続けるヒューマギアの可能性を熱弁した映像でした。
ワズはその映像を走馬灯と言っていましたが、その模様はイズの記録にもしかと焼き付いたことでしょう。
イズは今まさに機能停止しようとしているワズへ駆け寄り言葉を贈ります。
「さようなら…素敵な…“私のお兄さま”」
今まで冷たい視線を浴びせてきたワズに対し、初めてイズは妹として兄ワズを別れとともに讃えたのです。
これもまたシンギュラリティの目覚めなのか…いずれにしろイズにはまた人間らしい兄妹としての友情を確かに感じ取ったのでした。
「それ…もっとはやくいってほしかったなぁ…」
灯が消える前の、ワズが放った最後の言葉。
でもその言葉には、初めて兄と認めてくれたことへの嬉しさを募らせていたことでしょう。
その証拠にワズは、何よりも大切にしていた是之助の写真が貼ってある懐中時計型デバイスをイズの手の中に優しく収めたのですから。
それを最後にワズは完全に機能を停止…彼のように言うならば“人生の幕を降ろした”のでした…。
静寂に包まれるラボには、兄の亡骸を抱える妹イズ…
その時、静寂を打ち消すが如く黄金の光がイズとワズを照らす。
その光の根源は…ワズから送られたデータによって完成した新のシャイニングホッパープログライズキー!
イズはそれを持ち出し、或人のもとへ駆け出す!
社長秘書として…ワズの妹として…兄や是之助の願いの為に!
真のゼロワンシャイニングホッパー!!
ドードマギア改の圧倒的すぎる力に3人がかりでも歯が立たないという絶望的状況。
絶体絶命の危機に陥る或人だが、消して心を折れることなくドードマギア改に立ち塞がります。
信念を曲げず屈しない或人。
そんな或人の元に、ドードマギア改の攻撃は薙ぎ払いながらシャイニングホッパープログライズキーが現れその手中に収まる。
投げたのはもちろんイズ!
イズはこれまでにないありったけの声で或人に告げます。
「それはワズが…お兄様が“自分の命”を捧げて完成させた真のシャイニングホッパーキーです!
そこには…或人社長が期待するすべてのヒューマギアの願いが込められてます!よろしくお願いします!」
深々と一礼し、或人へ自分の思いをぶつけたイズ。
ワズの命、是之助が信じるヒューマギアの可能性と願いが込められたキーは、ヒューマギアを信じぬく或人の手に渡ったのです!
願い、期待、命…沢山のものが詰め込まれたシャイニングホッパープログライズキーを手に、或人は勇ましく構え飛電ゼロワンドライバーへとかざす!
「見ててくれ…イズ…ワズ!変身!!」
『The riderkick increases the power by adding to brightness!(光り輝くライダーキック!)シャイニングホッパー!!When I shine, darkness fades.(この闇を照らせるのはただ一人、俺だ!)』
前回とは異なり、ワズという尊い命とたくさんの願いと期待によって生まれたゼロワンシャイニングホッパー!
ヒューマギアの可能性を胸に、ドードマギア改のへと立ち向かう!!
ドードマギア改はラーニングを完了したと啖呵を切っていましたが、真のゼロワンシャイニングホッパーはかつてのものとは圧倒的に違った!
以前よりも膨大な攻撃パターンを算出し、対象接近の直前までベストなパターンに変更することができる。
さらには異常なレベルの高速移動でドードマギア改ラーニングをいとも簡単に超越する!
超高速のデータ処理能力と、ライジングホッパーの4倍はくだらない身体能力の向上が目に見えて現れ、ドードマギア改含め諌も唯阿も唖然していました。
必殺技「シャイニングインパクト」も一蹴りで終わらず、吹っ飛んだ場所を瞬時に計算して追撃を行う!
満身創痍となったドードマギア改にゼロワンシャイニングホッパーは一言
「お前に俺は越えられない!俺を越えられるのはただ一人…俺だ!!」
と高らかに叫び、ライジングホッパープログライズキーを4回スキャン!
目にも止まらぬ高速でドードマギア改を蹴りまくり上空へ吹き飛ばし、上空でもこれでもかというくらい蹴って蹴って蹴りまくる!!
最後はとどめのライダーキックをぶちかます!
『シャイニングメガインパクト』
遂にドードマギア改を撃破したゼロワン!
バルカンとバルキリーもドードマギア雛を撃破したことで、長きにわたった暗殺ちゃんとの戦いに決着をつけたのでした!
事態解決と残る不安
第7話から始まった暗殺ちゃん対決との終止符を打った或人達。
ZAIAにドードゼツメライズキーが渡ることになっていたので、諌たちがゼツメライズキーを回収。
ところが一瞬のスキをついて仮面ライダー滅が乱入し、ドードゼツメライズキーを奪取!?
滅はこのタイミングをずっと見計らっていたのです。
協力を持ちかけたのも撃破後にキーを奪い取ることが目的だったようで、結果ドードゼツメライズキーはZAIAの元へは届かないのでした。
ただ滅は、ゼロワンシャイニングホッパーを一目見て「恐ろしい存在」と呟いていました。
さらにはZAIAの社長の垓もゼロワンの戦闘を目撃していたようで、
「あのゼロワン…戦闘能力が400…いや、500%を超えているかもしれん。
楽しみだよ…“サウザー”との戦いを…」
非常に意味深な言葉を放ちました…。
サウザー…ここに来て初めて出てきた言葉ですね。
垓は滅亡迅雷.netの動向を把握していたりと、怪しすぎる行動が目立ちます。
彼は物語における同一立ち位置になっていくのか…とても興味深いです。
ただ、一つ言いたいのは…
彼は一回計算間違いをしないと気が済まないんですかねw
おまけにゼロワンシャイニングホッパーには、敵によって強制的に或人自身の力を引き出してしまうというリスクもあることが判明。
敵が強い分自身も強くなる代わりに、その分反動が帰ってきてしまうんですね。
今回の場合或人の体は、極度の筋肉痛という形で現れていました。
これが滅だったり、これから現れるもっと強大な敵だったら…中々乱用はできないアイテムのようですね。
ただそれでも、ワズが命を懸けて作り上げたシャイニングホッパープログライズキーのお陰でドードマギア改を倒せたのは事実。
祭田ゼット5号を保護することもでき、とりあえずは事件解決ということになりました。
その後も或人には、社長としての仕事がたんまり溜まっており休む暇はありませんw
でも或人は、自分を社長として尊敬し支えてくれるイズの存在に確かな心強さを感じているのでした。
終わりと次回予告
今回は仮面ライダーゼロワン第13話のネタバレ&感想を書いていきました!
ずっと続いていた悪い雰囲気を見事に払拭してくれた救済回!
「ウラ仮面ライダー#7」で三条さんなら救ってくれるという発言がありましたが、本当にその通り救ってくれましたね!
最後の熱い展開までに持っていくのも非常に丁寧で、イズとワズの兄妹愛は涙が出てきてしまいました。
イズが「お兄さま」と言ったのも良いですが、個人的には「命」と言う言葉を使ったことがとても感慨深いです。
イズの機械的じゃない部分が少しづつ見出でているのは非常に心が躍ります。
完全に解決というわけでなく、今まで来たこともない言葉を置いておくことで興味を逸らせないのも上手いですねw
「サウザー」という言葉で様々な人が憶測をしているので、私も含め作戦は大成功でしょう!
次回の第14話は宇宙飛行士型ヒューマギアの2人が登場するのですが、片方はワズと同じ旧世代ヒューマギア!
次回予告を見た感じ、ワズ同様シンギュラリティに目覚めていてめちゃくちゃ怒っていました。
これからは既にシンギュラリティに目覚めている旧世代型が続々登場するという流れなんですかね?
さらに次回は2体の仮面ライダーが登場!?
1体はドードゼツメライズキーによって生まれた新たな仮面ライダー「仮面ライダー雷」
滅亡迅雷.netにおける雷の文字になぞらえた仮面ライダーが登場します。
そして2体目は、おぞましい色に染まった新たなバルカンが登場。
「俺に必要なのは…怒りだあぁぁぁ!!」
という諌の叫びとともに銃弾を浴びながら突っ込んでいくシーンが映っていました…。
とても物分かりがよく、なんやかんやでやさしさの塊だった諌に何があったのか?
次回も1つとして見逃せないのは間違いないでしょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またいつかの明日に会いましょう。