こんにちは、机上大使です。
仮面ライダーゼロワンのお仕事5番勝負がついこの前に終幕しました。
結果は…敗北
何やかんやで勝つと…ヒーローは最後に必ず勝つというセオリーを期待していただけに、非常に衝撃を覚えた幕引きでした。
そんなこともあってか、SNSではお仕事5番勝負編によく思ていない感想が結構多いです。
私自身元凶である「天津 垓」の愚行の数々を見てきましたから、瞬間瞬間で憤った部分もありました。
第17話~第29話というずいぶん長い話数を使ったことも問題としてあがっています。
そんな中でSNSでは…
『ゼロワン お仕事5番勝負編は、“一気に見返す”と面白い』
『“一気に見返す”と物語の本質が見える』
といったツイートがちらほら見かけるようになりました。
最近は例のウイルスの件もあって時間ができたので、思い切ってお仕事5番勝負編を一気に見返してみました。
サクヨやスマイル達に対するひどい行いをもう一度見なければならないと思うと少し心苦しいですが…レッツ試聴!
そうするとあら不思議…
1週間おきでの視聴では気付かなかった部分がたっくさん出てきてめちゃくちゃ面白かった!w
今回は私が一気に見返したことで気づいたこと、感じたことについて書いていきたいと思います!
お仕事5番勝負が見せたフェイクニュースの恐ろしさ
元々TOBを撤回する逃げ道として始まったお仕事5番勝負。
この勝負に勝てば飛電は買収されずに済むという一見すれば対等にみえる提案でした。
しかしこの勝負、冷静に考えてみると飛電側に対して不利すぎる勝負ばかりなのです。
・生け花
・住宅販売
・裁判
・救助訓練
どれも人間としての価値観や経験が問われる職業を使っての勝負。
本来心のないロボットには到底不向きな職業ばかりでした。
それでもそれらに精通した自我を持つヒューマギアがいたからこそ善戦することができていました。
勝負に負けたとしても人間側が忘れていたことをヒューマギアが教えてくれたりしたし、勝った時は人間側がヒューマギアの可能性を大いに評価してくれました。
この第4回戦までの戦いを見てみても、人間とヒューマギアは互いを尊重しあえる存在なのだということは十分に描写として含まれていました。
或人の語る共存だって、ちゃんと互いを理解すれば可能だってことを描いてくれていました。
しかしそれを断じて認めず“単なる道具”と一貫していたのが垓。
或人の夢を全否定し、世間にヒューマギア撤廃を宣言するほど。
垓は危険視なヒューマギアを消し去ると豪語したことで、世間からも一気に注目の的となりました。
そしてその行動の本質は、飛電インテリジェンスの技術を“兵器”として利用することだと第25話で明らかになりました。
彼の一連の行動は、ZAIAエンタープライズジャパンの利益を上げるため。
だから垓はあの手この手で不正を働いて飛電を我が物にするために動き出しました。
ヒューマギアの欠点(言い掛かりな事も含め)を強い言葉で責め立てたり、ゼツメライザーを利用してメディアの前でマギア化させたり、自社の不正をもみ消そうとしたり…
ほんと視聴者のヘイトを一点に向けるような行動を繰り返す非人道的な男!
そんな彼を一週間おきに見せられるのは辛い、不愉快になるという気持ちは正直分かる部分がありますw
そんな垓の行いの集大成となったのが、第4回戦から行いだした市民の誘導
先ほども言ったように、私たちは垓の愚行に憤りを感じ人によっては見るのも億劫になりました。
でもそう思えるのは、我々はその不正を見ているから
我々は或人や諌のような立場で真実を見ることができたからこそ、垓の不正を堂々と責めることができていました。
しかし、このゼロワンの世界の民衆はその真実を見ることは1度だってありません
この“民衆は不正を知りえていないこと“こそが、垓が5番勝負で必ず勝つと確信できた鍵だったのです
第21話でゼツメライザーを使ってビンゴをマギア化させた時も第3者(検察の市森はゼツメライザーを知らない)が目撃したことはありませんでした。
第26話では郊外で119之助を唯阿の手でマギア化させましたが、ニュースメディアが捉えたのはマギア化し人を襲う瞬間のみ。
これによってヒューマギアは危険な存在という認識だけが民衆に植え付けられていきます。
そして極めつけは第28話の第5回戦、ヒューマギア自治都市構想を是非を決める「選挙対決」での暴挙。
政治家由藤議員の賄賂をフェイク映像で捻じ曲げられ、激昂したチェケラを生放送でマギア化させました。
サクラを導入し民衆を活気づかせたり賄賂を受け取ったりと外道の限りを尽くすZAIA。
しかしそれを知らない民衆にとっては、
チェケラ自身が垓の挑発によって“自らマギア化した”ことのほうに注目するのです
最後は民衆のまえで自社の製品「レイドライザー」を使用しマギアを撃破。
欠点だらけのヒューマギアよりも圧倒的に優秀なZAIAクオリティを全面的にアピールしました。
何も知らない民衆は…ZAIAを…仮面ライダーサウザーをヒーローと讃えたのです。
垓が積み上げたフェイクの数々が市民にとっての正義となってしまった瞬間でした
そもそも政治家としての仕事を行うヒューマギアが存在しない。
さらに滅亡迅雷.net編で大御所俳優大和田を銃撃したことから、飛電に対する世間の印象はかなり悪い中で行われてしまったZAIAのメディア前での活躍。
飛電インテリジェンスを手に入れる為に行った用意周到な不正の数々は、ゼロワンの世界に住む市民には何1つ知ることなく疑うことなく認めてしまった
本当は或人達が誠実なはずなのに、世間からは或人達が悪者という認識になってしまった…
そこから始まるのは、フェイクニュースを信じてしまった市民からの罵詈雑言。
心無い言葉を或人に浴びせていく。
垓が第22話で怒り狂う或人に発した
「憎み滅ぼそうとすることこそが人間の悪意」
という言葉通りに…
垓は用意周到なフェイクニュースだけでなく、そのフェイクニュースで生まれた人間の悪意までも利用したのです。
「正義の為なら、人はどこまでも残酷になれるんだby火野 映司」
この言葉が今になって物凄く胸に刺さる。
後なんの作品の言葉なのか忘れましたが、
「勝ったものが正義」
この言葉もゼロワンを通じて痛感しました。
5番勝負の最後にチェケラを取り入れたのは、自由を与え過ぎたヒューマギアの問題点を指摘したかったのだと思います。
垓が指摘してきた危険性
あまりにも横暴でありながら、市民を自分側に誘導し完全勝利を収めた垓。
しかし我々視聴者は該の卑劣な行いをみているので、垓に対して市民同様の悪意を持っているでしょう。
あわよくばボコボコにされてほしいなんて思っていることでしょう…
お前の言っていることなんて間違いだと思うでしょう。
でも本当にそうでしょうか?
本当に垓の言っていることの全てが間違っているのでしょうか?
確かに垓の非人道的な不正の数々は到底許されるものではありません。
ただ垓はその最中で、ひたすらヒューマギアの欠点を指摘し続けていました。
その中でも特に印象に残っているのがこの台詞、
「ただの道具として使うにはセーフですが、自我を持つのはアウトでしょう。
なぜならヒューマギアには、自我を抑制する理性が存在しないのですから」
第19話で垓が或人にはなった台詞。
この台詞こそ、垓がヒューマギアを否定するすべてだと思うんです。
正直な事を言うと、私は現実政界にヒューマギアがいたら…めっちゃくちゃ怖いです
だって、向こう側が悪意を感知したら化け物になって襲い掛かってくるんですよ?
そしてその悪意と捉える判断基準は、ヒューマギアの感じ方次第じゃないですか。
それってもう…
人間と同じじゃないですか
しかも向こうは良い意味でも悪い意味でも忠実だから、憎しみに満ちて相手を襲うと決めたらそれに従ってしまうんですよ…。
第28話でみせたMCチェケラの暴走は、まさに垓が指摘する自我の抑制ができていないという言葉を体現しているのではないでしょうか?
由藤議員の不正映像を更なるフェイク映像でもみ消されそうになって憤るのは人間だって同じです。
でも人間ならその憤りを何とか抑え込んで理性をある程度保つことができる思考が備わっています。
或人も何とかチェケラをなだめようとして原稿を読ませようと催促していました
でもチェケラは高性能な人工知能を持ち合わせていながらも、その思考を行わず怒りに忠実になってしまった。
5番勝負の最後にチェケラを取り入れたのは、自由を与え過ぎたヒューマギアの問題点を指摘したかったのだと思います。
発言を縛られるによる苛立ち、汚い不正を行う人間への不信感…そこから湧いた怒りという自我がある種の実行命令だとしたら、ヒューマギアはそれに従います。
その命令に不信感も疑問も一切抱くことなく正直に応じることでしょう。
もしそんなヒューマギアが万が一暴走して最悪人の命を奪ってしまったら…その責任はどこにいくんでしょうか?
ヒューマギアは自我はあっても人間ではありませんから責任を取ることはできません。
そうなると責任を取るべきはヒューマギアの所有者?…それともヒューマギアを作ってしまった飛電インテリジェンス?
…こう考えるだけでも、人間ならすぐにわかることが自我を持ったマシンというだけで錯綜してしまうんです。
このリスクをとってでも、ヒューマギアを残す価値はあるのだろうか?
こんな思考もできてしまうくらい、ヒューマギアという存在は一言で片づけられるような存在なんです。
垓はこうした自我を持ったヒューマギアの危険性を指摘し続けました。
そしてそのリスクも取ろうとせずのうのうと社長をやってる或人を…垓は許せなかったんだと思います。
垓は先代社長の是之助に憧れていたという過去があります。
是之助の人工知能への才能を大いに認めていたところを見る分に、傲慢ではあっても頑固者ではないと思っています。
さらに垓は会社のイメージをとてもとても大事にしています
お仕事5番勝負では、第1回戦で立花家元が行った不正をひどく責め立て再戦を強要するというまさかの行いをしました。
第2回戦でも、新屋敷の怪しい動きに警戒の眼差しを向け続けていました。
これらは、自分の知らないところで不正を働かせてZAIAのイメージダウンになることを恐れていたからだと思うんですね。
自分がお仕事5番勝負の代表として選んだ以上、万が一のことがあったらZAIAの責任になることを自覚していたからこその言動だったんだと。
逆を言えば、第3回戦からの不正は自分でやることで後でなんとでもできるから堂々とやっていたんです。
途中からのやり方がかなり荒っぽくなったのは、或人が語る絵空事やメタルクラスタの抑制成功による個人的怒りもあったんだと思います。
そういう意味では垓はどちらかというと、素人社長の或人が大っ嫌いなんでしょうねw
そうした人間的部分もあるわけです。
めちゃくちゃの事を行ってはいる垓ですが、その最中の発言には一種の正統性があり説得力あるのです。
決して私利私欲ではなく、大大大好きなZAIAのために動いているわけです。
だから私は垓に対してムカつくことはあっても、嫌いにはなれませんでした。
やってることは本当に最低なんですけどね!!!←ここ重要
働き手が無くなる未来への恐怖
ヒューマギアという自我を持ったマシンの危険性を問い続けてきた垓ですが、もう1つ彼が問い続けていたことがありました。
雇用についてです
ヒューマギアは現在様々な職業をサポートする存在となり、劇中に登場しただけでも本当に沢山のヒューマギアがいました。
「腹筋崩壊太郎」、「香菜澤セイネ」、「松田エンジ」といった感性を問われる職業までもこなしてしまうほど多種多様なヒューマギアが街で働いています。
本来人間がやるべきだった仕事を機械がこなせるようになった近未来。
それによって人類の暮らしは楽になるのは言うまでもありません。
が逆を言えば、給料を払い続けなければならない人間をわざわざ雇う必要がなくなったとも取れてしまいます
ヒューマギアがいったいどれほど値段がかかるのかはわかりませんが、一度買ってしまえば後は仕事をラーニングさせるだけで人間より確実で正確な仕事を行ってくれます。
その働きに給料を払う必要もないので、後々の事を考えれば人間よりもヒューマギアに働いてもらった方がいいわけです。
それがもし主流になってきてしまったらどうなるか…は大体想像がつきますよね?
人間の働き手がどんどん縮小してしまうんですね
人は楽をする対価として、働き場所を失ってしまうわけです。
そうなれば必然的にお金を稼げなくなるんです。
この結果を見れば、人間は仕事をロボットに取られたと思ってしまう方もいると思います。
ゼロワンの世界でも職を失うことへの恐れから或人やイズに嫌がらせをするシーンが第29話に見受けられました。
…とここまで書いていきましたが、このことについては私は思うことがあります。
ヒューマギアが発展したことで職を失う人間が急増することは…多分ないと思います
そもそも上の思考って、世界がいまの状態のままヒューマギアが発展したらって考えで言っていると思うんです。
そんなに人間て馬鹿じゃないと思うよ?w
もしヒューマギアが発展したとしても作っているのは人間なんだから何らかの対策だって講じるだろうし、そもそもヒューマギアにはその職の為のラーニングが必要です。
それにヒューマギアが発展したら発展したで人間の働き方も大きく変わるだろうし、そうなった世界だからこそ活躍する職業が必ず出てくるはずです。
もしそれでも職を失う人が現れるのだとしたら、それは世界の動きを認めず古い考えに縛られた人だけでしょう。
それに前でも言ったように、人とヒューマギアは心を通わせることが可能なのだということがお仕事5番勝負を通して証明されています。
人に心を教えたり、初心を思い出させたり…互いが理解しあえれば互いが笑顔になることができるんですよね。
特に第4回戦では、本来対立するはずのヒューマギアとZAIAスペックが協力することでさらなる可能性を見出せることも証明されています。
119之助の捨て身の救助活動に穂村隊員は心から敬意を表し、自ら敗北を認めました。
諌が或人に言ったように、人間がちゃんとラーニングさえすればヒューマギアは応えてくれるんです
そもそもヒューマギアがマギア化するのは人間が悪意を持って接したことで変貌してしまうんですから、その逆の善意で接してさえいれば自我を持っていても人を笑顔にするために尽力すると思うんです。
人が笑ってくれることをここから喜ぶ腹筋崩壊太郎や、生け花に感動する一輪サクヨのように。
或人のヒューマギアへの接し方への変化
最後に注目したいのは、主人公「飛電 或人」のヒューマギアへの接し方の変化です。
お仕事5番勝負に敗北し社長ではなくなってしまったけれど、或人は社長として社員へのかかわり方を自分なりに学んでいきました。
その変化を一番感じたのは、間違いなく第26話で見せた119之助への叱責でしょう。
「命に対する配慮が足りなかった!!!」
命に優先順位をつけ救助者を無視した119之助に喝をいれたこの話から、或人はヒューマギアを“商品”ではなく“社員として”扱うようになりました
最後には自らを投げ捨てて救助成功へと導いた119之助の亡骸を担ぎ、社員の健闘を社長として称賛していました。
このような変化ができるようになったのは、メタルクラスタホッパーの自制成功とプログライズホッパーブレードでヒューマギアに戻すことが可能になったからでしょう。
これまでヒューマギアがマギア化したら破壊するしか方法がなかったため、どうしても飛電インテリジェンスの商品として扱うしかありませんでした。
自我が芽生えたとしても、破壊したらまた1からラーニングし直さなければいけないという部分もあってどうしても物として接せざる負えない部分もありました。
しかしメタルクラスタホッパーの登場によって、或人はヒューマギアを信じるということにおいて1つの答えを出しました。
自分を信じてくれるヒューマギア達の為に、社長としてヒューマギアを信じぬくと
そしてマギアを破壊することなく元に戻すことが可能になったことで、或人はヒューマギア達を社員として考えるようになったんだと思います。
それぞれの得意分野を活かした社員たちが、様々な現場に派遣され人々をサポートする…みたいな?
それに或人のこの変化は、対立するZAIAの社長垓と正反対の考え方にもなっています。
垓は唯阿や諌に人工知能チップを入れたことで“道具”と断言し、自分と同じ人間であろうと容赦なく道具として使役していました。
それに垓は会社の成長は利益こそが全てだと思っており、相手との取引に発生する喜びや笑顔などには全く興味がありません。
垓はたとえ人間であっても、ZAIAを発展させる道具としか考えていないのです。
その点或人は売り上げを大事にしながらも、その先にある顧客の満足が大事だとスマイルから学びました。
そしてその満足を得るためには、商品であり社員であるヒューマギアを心から信用し社長として送り出してあげることをイズやヒューマギア達からラーニングしました。
経営方針が真っ向から対立した飛電とZAIAの社長。
こういった表現をしてくる高橋脚本が私は大好きです。
或人はこのお仕事5番勝負で社長としての成長をまざまざと見せつけてくれました。
今は経験がないために頭を下げるしかできない或人ですが、社長としての会社の売り上げの向き合い方や社員との付き合い方を自分なりにかみ砕いて該とは異なった社長像を見出しました。
買収されて社長ではなくなった或人ですが、会社を去るその姿は段々と足早になり前を向き歩み始めます。
人とヒューマギアが共存できる世界にすると確固たる決意をそのまなざしに宿して
終わりに
今回は仮面ライダーゼロワン お仕事5番勝負を一気に見返したことで私が気づいたこと感じたことを書いていきましたがいかがだったでしょうか?
垓によって作り上げられたフェイクニュースに翻弄される市民。
嘘の真実が正義に変わり、真の正義が悪に変わってしまう…情報1つで人間は簡単に考えを変えてしまうことがゼロワンを通して痛感しました。
さらに悪とみなしたものには容赦のない私刑を与えるという人間の悪意をまざまざと感じさせられましたね。
ただ垓の言っていることの全てが間違っているわけではなく、機械に自我が加わることによるリスクを的確に訴えていました。
経験豊富でカリスマ性があり、説得力のある言葉遣いと重要な局面にメディアを利用するずる賢さが勝敗を分けてしまいました。
1週間おきに垓の不正を見せつけられ、我々視聴者はそこに注目し垓の行いに憤りを感じました。
ただ一気に見返したことで、そこだけではないゼロワンの情勢や垓の意外な魅力などにも気づけて1週間おき視聴より世界観にのめり込めることができました。
ぶっちゃけ一気に見返した方がストレスなく見ることができます!
ゼロワンを録画していない方などは、『東映特撮ファンクラブ』に入会すれば1~最新話までいつでも見れます。
その他の東映特撮作品も沢山あるのでお勧めです!
ただ、垓の不正をもう一回見返すのは無理という意見も賛同できます。
それに話数も長いのも事実ですから、わざわざ時間使ってって思うのも良く分かります。
なので絶対見ろという上から物を申すつもりはありません!w
でももし…時間があってもう一回見てみようかなと興味が湧いていたなら…是非その興味に乗ってみてください
きっと一週間おきでは気づけなかった部分が見つかるでしょう。
•追記(9月4日)
仮面ライダーゼロワンが最終話を迎え、無事テレビシリーズを終了できました!
最終話で仮面ライダーゼロワンが何を語るのか、お仕事5番勝負以降に人間がとヒューマギアとの関係性はどうなったのかを書かせていただきました。
この記事を読み終えた後にも、ぜひ読んでみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またいつかの明日に会いましょう。