こんにちは、机上大使です。
仮面ライダービルド第39話「ジーニアスは止まらない!」で遂に仮面ライダービルドが最終形態に変身しました!
その名も
「仮面ライダービルド ジーニアスフォーム!!」
今回はそのジーニアスフォームに変身するまでの課程があまりにも感動的だったので、紹介します!
そして、映画の情報も公開されたのでそこも見ていきましょう!
ジーニアスへの変身に必要なもの
今回の話の目玉でもある仮面ライダービルドジーニアスフォームは「桐生 戦兎」ではなく「葛城 巧」が作った「ジーニアスフルボトル」で変身します。
このブログでは書いてありませんでしたが、今主人公の「桐生 戦兎」は「葛城 巧」の記憶だけが残っている状態です。
ただ性格はかなり異なっていて、仲間思いな「桐生 戦兎」と異なり「葛城 巧」はかなりドライな性格。
「仲間を信頼する論理的根拠は?」ってことを言ってしまうくらいです。
しかし、科学に対する自意識過剰さは同じで、
「すごいでしょ?最高でしょ?天才でしょ?」
仮面ライダービルドでよく聞くこの台詞も、実は「葛城 巧」の時から使っていたことも判明しましたw
そして、東都に攻め込んできた「仮面ライダーマッドローグ」に対抗するためにジーニアスフルボトルを使用しますが、ここにきて起動しないというアクシデントが発生!!
理論上では可能なのになぜかと迷っている間に仮面ライダーマッドローグに追いつめられます。
その後、「万丈 龍我」に、
「気持ちが足りねーんだよ!!誰かの力になりたい、誰かを守りたい・・・それがあいつ(桐生 戦兎)の戦う理由だ。お前にはそんな気持ちこれっぽっちもねえだろ!!」
「桐生 戦兎はな・・・正義のヒーローなんだよ!!!!」
と言葉をぶつけられます。
これは、第37話で仮面ライダーローグこと「氷室 元徳」が言っていた、「ライダーシステムは何かに対する強い気持ちが必要」という言葉に乗っ取っている気がします。
その後、仮面ライダーマッドローグに追いつめられる「万丈 龍我」を見ることしかなかった「葛城 巧」の脳内に今までの「桐生 戦兎」としての記憶が蘇ってゆき、二人の心中でのやり取りが始まります。
巧「君は信じられるのか、仲間を。」
戦兎「・・・。(笑顔で答える)」
巧「なら・・・見せてくれ。」
そしてお互いの手を重ね、桐生 戦兎の記憶が復活!!
「自意識過剰な正義のヒーローの復活だ!!」
と同時に名台詞、
「さあ、実験を始めようか。」
ジーニアスフルボトルをビルドドライバーに差し込み、変身!
レバーを回すと同時に、今までとは全く異なった、でも今までのような科学の恐ろしさはなく科学によって創られた明るい未来工場のような変身エフェクトが展開!
『Are You Ready?』
変身ポーズもかつてのファイティングポーズではなく、右頭部に指をそっと添えるという天才要素を盛り込んでいました!
そして、変身!!
『完全無欠のボトルヤロー!ビルドジーニアス!スゲーイ!!モノスゲーイ!!!』
小林克也さんと 若本規夫さん2人の音声が聞けるという超豪華な最強フォームとなりました!!
今回の話ではジーニアスフォームでの戦闘はありませんでしたので、次回その強さをじっくり見ていきたいと思います!!
映画最新情報公開!!
そして、今回の目玉情報は仮面ライダービルドの最新映画情報!!
少し前にも映画の情報が入ってはいましたが、今回でより深く内容を知ることが出来ました。
映画のタイトルは「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」
これってOPのタイトルですよね?
どうやら今回の映画は、この「BeThe One」という言葉に全てが詰まっているようなんです!
さらに、予告動画には「ビルド殲滅計画」、「奪われた相棒との絆」、「ブラッド族」
といった言葉が出てきました。
「ビルド殲滅計画?」と思いながら予告動画を見てみると、ビルドが市民から追われているではありませんか!!
しかも美空も敵対してるシーンが流れたり、万丈が敵側についてたり、戦兎が万丈を斬りつけようとしてたりともう何が何だかわからないよ!w
そして、結構前に流れていた予告ムービーででてきた「金色のラビットフルボトル」と「銀色のドラゴンボトル」についてやなぜビルドドライバーはボトルを2本差すのかも判明します。
これは、仮面ライダービルドを見てきた私にとって見ないわけには絶対にいかない映画になりそうです!!
7月に数量限定の特典付き親子ペアチケットも販売されるみたいなので、楽しみが増える一方ですよw
公式サイトへのリンクを貼っておきますので、実際に予告動画を見てみてください!
映画公式サイト
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
またいつかの明日に会いましょう。